旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)
旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)は、地球温暖化対策推進法の規定に基づき、旭川市内における温室効果ガス排出削減等のための目標や取組の方向性を取りまとめた計画です。
温室効果ガス排出量
令和3年度温室効果ガス排出量レポート(区域施策編)(PDF形式 137キロバイト)
※本排出量は、改定前の旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)(令和6年3月改定)に基づき算定したものです。
旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を令和6年3月に改定しました
改定の背景
近年、記録的な猛暑や災害の頻発化など、地球温暖化を要因とする気候変動問題が取り沙汰されています。2023年7月に、国連のグテーレス事務総長が会見で「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が到来した」との言葉を残し、実際、2023年の夏は日本でも気温が40度を超える地域が複数発生し、最も暑い夏となったことは記憶に新しいのではないでしょうか。
このように、気候変動の影響が顕在化している状況を受けて、2015年のパリ協定採択を皮切りに、2020年には菅総理(当時)が「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。本市も2021年10月に「ゼロカーボンシティ旭川」を宣言し、2050年に二酸化炭素排出量の実質ゼロに向けて取組を進めているところです。
改定の趣旨
今回の旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)の改定では、国や北海道の計画とも整合した2030年度までの新たな目標を設定するとともに、目標を達成するために実施する具体的な取組を整理することで、市民、事業者、市が一体となってゼロカーボンシティ旭川に向けた取組を推進するとともに、脱炭素を成長の機会と捉えて、地域課題を同時解決し、環境と経済の好経済を生み出す「世界の環境に貢献するサステナブルデザイン都市 旭川」に貢献することを目的とします。
改定後の計画(旭川市地球温暖化対策実行計画(区域施策編・第2版))
概要版 | ![]() |
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本編 | ![]() |
表紙・裏表紙 | ![]() |
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第1章 |
計画策定の背景と目的
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第2章 | 計画の基本的事項
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第3章 | 本市の地域特性
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第4章 | 温室効果ガス排出量の状況
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第5章 | 温室効果ガス排出量の削減目標及び将来推計
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第6章 | 削減目標の達成に向けた取組
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第7章 | 取組等を踏まえた温室効果ガス排出量の推計
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第8章 | 計画の推進体制・進行管理
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用語集・裏表紙 | ![]() |
改定前の計画
概要版 | ![]() |
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本編 | ![]() |