ゼロカーボンシティの表明について
「ゼロカーボンシティ」を表明しました
旭川市は令和3年10月22日、旭川市議会第3回定例会の所信表明において、「ゼロカーボンシティ」を表明しました。
市長所信表明(抜粋)
国においては、2050年までに二酸化炭素の排出実質ゼロを目指す政策が進められており、北海道では鈴木知事がゼロカーボン北海道を掲げるなど、脱炭素社会の実現に向けた取組が加速しております。
旭川もゼロカーボンシティを掲げ、市有施設への道産材の積極的な活用や、国の進めるゼロエネルギーハウスに併せた市独自補助などにより、2050年までに二酸化炭素の排出実質ゼロを目指します。
ゼロカーボンシティとは
環境省では「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表された地方自治体」をゼロカーボンシティとしております。
環境大臣からのメッセージ
本市のゼロカーボンシティ表明について、山口環境大臣からメッセージをいただきました。