近文清掃工場の基幹的設備改良工事(再延命化工事)について

情報発信元 清掃施設整備課

最終更新日 2024年4月5日

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基幹的設備改良工事(再延命化工事)とは

旭川市近文清掃工場は、本市の燃やせるごみなどを焼却処理している施設です。

焼却処理は24時間行っており、また、ダイオキシンが発生しないよう、850度以上の高温でごみを燃やすため、日々の点検や修繕に加えて、一定期間ごとに設備の大規模な更新や修繕を行う必要があり、これを基幹的設備改良工事(延命化工事)と呼んでいます。

平成8年に稼働を開始した近文清掃工場は、平成25年度から平成28年度にかけて、1回目の基幹的設備改良工事(延命化工事)を行い、約10年間の施設延命化を図ったところです。

現在、延命化期間の終了時期を見据え、2回目の基幹的設備改良工事(再延命化工事)に向けた取組を進めています。

スケジュール

令和5年度に取りまとめた長寿命化総合計画に基づき、令和6年度から令和9年度の4か年をかけて基幹的設備改良工事(再延命化工事)を実施します。

その後、近文清掃工場は令和27年度末までの稼働を目標として、安全かつ安定的なごみ処理を進めていきます。

再延命化スケジュール

清掃工場整備NEWS

清掃工場の整備に関する情報をお知らせするため、「清掃工場整備NEWS」を発行しています。

下表の発行年月をクリックするとPDFで表示されます。

整備NEWS 発行一覧
発行年月 概要
令和6年4月
  • 再延命化事業について
  • 都市計画事業認可について
  • 令和5年度の整備内容について

お問い合わせ先

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〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎5階
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ファクス番号: 0166-26-7654
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