旭川市リサイクルセンター(資源物の中間処理施設)
旭川市リサイクルセンターがオープンしました。
本市の空き缶・空きびん等の資源物を選別処理していた「旭川市近文リサイクルプラザ」に替わり、新たな選別処理施設「旭川市リサイクルセンター」が令和7年10月1日に供用を開始しました。
過去の整備に係ることについては、次のページをご覧ください
施設概要
所在地
旭川市東旭川町上兵村282番地
リサイクルセンター地図(外部リンク)(新しいウインドウが開きます)
用途
缶・びん等資源物中間処理施設
建物構造、床面積
リサイクルセンター棟(鉄骨造2階建)
3,195.94平方メートル
計量棟(鉄骨造平屋建)
72.00平方メートル
計
3,267.94平方メートル
施設紹介
施設内設備や平面図等はこちらの電子パンフレットをご覧ください。
処理能力
日量20トン
処理対象物
- 空き缶(スチール缶・アルミ缶)
- 空きびん類(ガラスびん)
- 紙パック
- 家庭金物(なべ、やかん、フライパンなどの台所用品)
施設の見学予約
個人・団体どちらでも見学可能です。以下のリンクから入力フォーム画面(見学日空き状況確認カレンダー) に移動します。
お申し込みは、見学予定の3日前(土日祝日を除く)までにお願いします。ホームページからお申し込みいただくと、リサイクルセンターから電話又はメールで見学日時のお知らせをいたします。
カレンダーに「○」が付いている日が、ご予約可能です。○をクリックし、「見学申込へ」ボタンから、見学申込手続きに進んでください。
入力方法や注意事項は各画面に記載していますので、参考にしてください。
なお、ご見学の際は、上履きをご持参ください。
予約フォームはこちら(外部リンク)(新しいウインドウが開きます)
排出時の注意点
次のルールを守ってください。
- 空き缶・空きびんは、中をすすぎ、ふたや栓を外してください。缶はつぶさないで出してください。
- 家庭金物は、なべ、やかん、フライパンなど台所用品に限ります。
- 紙パックは、牛乳パックなど内側が白色のものです。すすいで開き、ひもで十字に束ねてください。
注意:内側が銀色のものは、紙製容器包装の排出日に排出してください。
排出ルールを守っていない例
- 中身が入っている
- 中身が内壁に付着している
- 吸い殻が入っている
- ふたや栓がついている
次のものは資源物ではありませんので絶対に混ぜないでください
- カートリッジガス缶、スプレー缶
- 薬品のびん
- 注射器・釘・カミソリなど
- ペットボトル(ペットボトルの収集曜日に出してください。)
- 乾電池・ボタン電池(乾電池は、収集曜日に出してください。ボタン電池は、販売店の回収箱へ出してください。)
- リチウムイオン電池(スマートフォン・モバイルバッテリー等、発火しやすいもの)
上記のようなものが混ざっていると、作業員のけが、機械の故障や施設の火災原因になり、大変危険ですので、絶対に混ぜないでください。
室内空気中化学物質濃度測定検査結果
旭川市リサイクルセンターの室内空気中化学物質濃度測定検査結果は、次のページで公表しています。