Google EIEで旭川市の情報が公開されました
Googleが公開している温室効果ガス排出に関するデータベース兼分析ツールである「Environmental Insights Explorer(EIE)」において、本市の情報を公開しました。
地球全体の課題である気候変動問題の解決に貢献するため、EIEも活用しながら、 引き続き、ゼロカーボンシティ旭川の実現に向けて取り組んでまいります。
EIEとは
- EIEは、Googleの地図データやデータ解析技術を活用して、建物や交通に由来する温室効果ガス推定排出量のほか、太陽光発電設備の導入による温室効果ガス削減予測量などを推計し、可視化するオンラインツールとしてGoogleが開発・無料公開しています。
- 2018年以降、米国を中心に世界600都市以上で活用されており、日本でも京都市、横浜市、千葉市など多くの自治体の情報が公開されています。
- データやグラフの閲覧のほか、ツール内の各項目の数値を調整することで、誰でも簡単に排出量をシミュレーションすることができます。
- 個人での利用のほか、一部の自治体では、EIEを学校教育の現場で活用し、より深い理解と洞察の助けになっています。
EIEへのアクセス
- こちらのリンク(新しいウインドウが開きます)からアクセスしてください。