めざそう ごみゼロ旭川(令和3年3月号)No1
めざそう ごみゼロ旭川
春の清掃強化期間4月11日 日曜日から5月9日 日曜日
期間中、公共の場所(道路、公園など)の清掃に御協力をお願いします。
清掃強化期間を設定しましたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、実施を強制するものではございません。
地域清掃で集めたごみは「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「空き缶・空きびん」に分別し、「地域清掃・ボランティア清掃ごみ袋」に入れて、決められた曜日にごみステーションに出すよう、御協力をお願いします。分別が困難なもの、汚れのひどいものは、「燃やせないごみ」に分別してください。
処理困難物(タイヤ・バッテリー・家電リサイクル法対象品目など)が投棄されていた場合、別途対応いたしますのでクリーンセンターまで連絡してください。
地域清掃・ボランティア清掃ごみ袋は、毎年、秋の清掃強化期間に希望枚数の届出があった町内会に送付していますが、足りなくなった場合は次の場所で配付しています。
- 旭川市クリーンセンター(東旭川町下兵村3番地の5)
- 各支所
- 東部まちづくりセンター(豊岡3条3丁目)
- 廃棄物政策課(6条通9丁目 総合庁舎8階)
空き地の雑草やごみ等の放置物は景観を損ね、不法投棄の誘因にもなります。土地の所有者及び管理者は定期的に草刈り・清掃をしましょう。私有地内から出たごみは分別し、資源にならないものはそれぞれ指定ごみ袋に入れて、ごみステーションに出してください。
家庭ごみ分別収集カレンダー配布のお知らせ
4月から来年3月までの家庭ごみ分別収集カレンダーを3月中旬から下旬にかけて各世帯に配布しますので、なくさないようにしてください。なお、配布時期が過ぎても届かない場合はクリーンセンターにお問い合わせください。
- 事業所や独自にごみを処理しているマンション等には配布されません。
- 2世帯住宅等でカレンダーが足りない場合もお問い合わせください。
問合せ先:旭川市クリーンセンター 電話 36-2213
グリーン購入をしましょう!
限りある資源を大切にし、持続可能な循環型の社会へ
近年、地球温暖化などの環境問題はとても深刻な状況にあります。
一人一人が生活を見直し、環境保全のために行動しましょう!
- 買う前に本当に必要かどうか考える
- 環境を考えて作られたものを選ぶ
- 長く大切に使えるものを選ぶ
- 使い終えたらごみが少なくなるものを選ぶ
問合せ先:環境総務課 温暖化対策係 電話 25-9724
カラスの威嚇・攻撃から身を守る
繁殖期のカラスはヒナを守るため、巣やヒナに近づくと威嚇や攻撃をしてきます。
カラスの繁殖期
3月中旬から 木や電柱などに巣を作り始める
5月から ヒナが生まれる
6月から7月 ヒナが巣立ちを始める
私たちにできること
巣を作らせない工夫
- 木の枝、葉を払う
- 枝にテグスを張る
繁殖期の威嚇・攻撃
巣やヒナに近づくと、大声で鳴く、近くを旋回する
気付かずにいると後頭部を蹴られる
自己防衛(例)
- 鳴声に注意し近づかない
- 傘をさす
- つばが広い帽子をかぶる
- 手を上げる
問合せ先:環境総務課 環境保全係 電話 25-5350
生ごみ堆肥づくり講習会
令和3年度も「生ごみ堆肥づくり講習会」を実施します。旭川市生ごみマイスターが生ごみ堆肥の作り方、生ごみ堆肥を活用した野菜の栽培など、豊富な経験談を交えてアドバイスします。
日程などの詳細は、広報誌等にてお知らせしますので、是非、御検討ください。
問合せ先:旭川市クリーンセンター ごみ減量係 電話 36-2213
廃食用油資源化促進事業
廃食用油の回収に主体的に取り組む町内会を募集しています。
回収した廃食用油を環境にやさしい軽油代替燃料(BDF)などにリサイクルします。希望する町内会には集積用のコンテナを貸し出します。(数に限りがあります。)
回収方法等
町内会と廃食用油回収業者との直接契約(売却等)で行います。
- 令和元年度の回収量は5,795kgでした。食用油は原料となる植物が二酸化炭素を吸収して育っているため、燃焼時の二酸化炭素排出量をゼロと計算しており、同量の軽油を使用した場合に対し、17,000kgの二酸化炭素を削減したことになります。資源化促進のため、皆様のより一層の御協力をお願いします。
問合せ先:旭川市クリーンセンター 地域環境係 電話 36-2213
ごみ適正排出協力員の募集
ごみ適正排出協力員は、町内会と連携し、再生資源回収・地域清掃活動及びごみの適正排出の促進などの活動を通して地域と市を結ぶリーダー役として活躍されています。令和2年12月末現在159団体203人が登録しています。
問合せ先:旭川市クリーンセンター 地域環境係 電話 36-2213
再生資源回収促進事業
家庭から出るごみの中には、紙やびん、缶など資源として再利用できるものが多く含まれています。再生利用の仕組みがある古紙、古繊維、鉄くず、空きびんの4種類を対象として、資源の再生利用の促進とごみの減量化を推進するため、資源回収を行う町内会、自治会、老人クラブ、PTA、スポーツ少年団などの市民団体に対して、回収量に応じた奨励金を交付することにより再生資源回収を促進する制度として、平成10年度から実施しています。
再生資源回収活動を始めませんか?
令和元年度の実績(実施929団体)
1団体当たりの平均回収量(約10.0トン)平均奨励金交付額(約35,000円)
業者からの買上金 + 市からの奨励金 = 団体の財源に!
- 奨励金の交付を受けるには、事前登録が必要です。
- 営利目的の団体、事業所は登録できません。
- 事業所や販売店から出る資源物は奨励金の対象にはなりません。
問合せ先:旭川市クリーンセンター ごみ減量係 電話 36-2213
ごみ減量等推進優良事業所認定制度
旭川市では、ごみの減量やリサイクルなど環境に配慮した取組を積極的に行っている事業所を、そのレベルに応じて「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の3段階で「ごみ減量等推進優良事業所」として認定しています。また、各認定事業所の星マークの色と数でレベルを表すステッカーを配布しています。
下記の91事業所が認定されておりますので、ごみ減量などの取組をより推進するためにも、皆様の積極的な御利用と御協力をお願いします。
ゴールド事業所
- 株式会社 イトーヨーカ堂旭川店
- 株式会社 旭川グランドホテル
- 花本建設 株式会社
- 東芝ホクト電子 株式会社
- イオン北海道株式会社 イオン旭川西店
- 株式会社 キョクイチ
- 医療法人仁友会 北彩都病院
- 荒井建設 株式会社
- 社会医療法人 元生会 森山病院
- 日本郵便株式会社 旭川東郵便局
- 北海道コカ・コーラボトリング株式会社 旭川事業所
- 株式会社 須田製版 旭川支社
- くみあい乳業 株式会社
- 旭星クリーン 株式会社
- イオンモール株式会社 イオンモール旭川駅前
シルバー事業所
- 株式会社 丸善三番舘
- カネタグループ
- 株式会社 アペックス旭川営業所
- 公益財団法人 旭川市公園緑地協会
- 有限会社 旭川ニッコータイヤ
- 株式会社 あいわプリント
- 株式会社 旭友興林
- 日本郵便株式会社 旭川中央郵便局
- 有限会社 協同アドコム
- 株式会社 ダイイチプラニング
- 株式会社 ダンケジャパン
- リーダース産業 株式会社
- 有限会社 成瀬印刷
- 株式会社 ダイイチ
- 中村印刷 株式会社
- 北海道電力株式会社 旭川支店
- JA北海道厚生連 旭川厚生病院
- 一般財団法人 旭川市水道協会
- 医療法人社団 慶友会
ブロンズ事業所
- 東信印刷 株式会社
- 有限会社 東洋印刷
- 野田建設工業 株式会社
- 株式会社 井田印刷工房
- 大和印刷 株式会社
- 旭川印刷製本工業協同組合
- 株式会社 ドルック
- 株式会社 富士建設コンサル
- 旭川トヨタ自動車 株式会社
- 株式会社 キシイ
- 真興建設 株式会社
- 株式会社 日興ジオテック
- 株式会社 十商カムイ
- 植平印刷 株式会社
- ダイビ 株式会社
- 株式会社 総北海
- 株式会社 道北アークス
- 医療法人社団 はらだ病院
- 大栄電設工業 株式会社
- 株式会社 ホクレン商事
- 社会福祉法人 旭川育成会 やすらぎ園
- 旭川トヨペット 株式会社
- 株式会社 明治 旭川工場
- 株式会社 田中組 旭川支店
- 東海産業 株式会社
- 有限会社 かとう印刷
- 株式会社 大協
- クボタ環境サービス 株式会社 旭川芳野KS事務所
- 株式会社 大芝
- 株式会社 金子シール
- 株式会社 石田兼松八興建設
- 谷川印刷 株式会社
- 株式会社 村山
- 環境衛生工業 株式会社
- 株式会社 橋本川島コーポレーション
- 株式会社 つうけんアクティブ 旭川営業所
- 高田建設 株式会社
- あさひ印刷 有限会社
- 株式会社 アートホテルズ旭川
- マルヨシ印刷 株式会社
- 株式会社 ダイゼン
- 株式会社 旭川アートプロセス
- 株式会社 総合企画
- 旭栄解体部品 株式会社
- 株式会社 北海道新聞川上販売所
- 有限会社 高橋新聞店
- 株式会社 道新なかた
- 有限会社 北海道新聞永山販売所
- 有限会社 愛澤新聞販売所
- 株式会社 旭川公園管理センター
- 株式会社 ユニクロ旭川旭町店
- 株式会社 ビッグボーイジャパン
- 株式会社 表鉄工所
- 株式会社 ササキ工芸
- 株式会社 只石組
- 株式会社 安井組
- 国立大学法人 北海道教育大学旭川校
問合せ先:旭川市クリーンセンター 電話 36-2213