イオンモール旭川西は食料品・衣料品等を取り扱い、総菜や生鮮品を取り扱う部門から排出される生ごみは民間の処理施設に搬入され、堆肥としてリサイクルされています。
各売り場に対しては、販売内容（排出されるごみの種類）に対応した分別区分一覧を配布し、分別の徹底を図っているほか、分別状態の悪い売り場に対しては写真付きの報告書を作成し、注意を促しています。

ごみの排出量抑制にも取り組んでいます。納品時には、リターナブルコンテナ（通い箱を活用して段ボールの使用を押さえています。また、納品時の通い箱をそのまま商品の陳列にも利用しています。
衣料品も6割程度がハンガーごと納品されており、その分従来廃棄されていた段ボールの利用量が減っています。

職員の休憩室においては、紙コップを使用せず、自分のコップを持参して使用することとしました。
その他にも、グリーン購入を意識した詰め替え品の積極利用やコピー用紙の両面使用も積極的に行っています。