落ち葉無料戸別収集
落ち葉無料戸別収集を行います
受付期間 9月24日木曜日~11月30日月曜日
収集は10月1日(木曜日)から開始し、11月30日(月曜日)受付分まで行います。
旭川市では落ち葉を無料で戸別収集し、腐葉土にするモデル事業を行います。期間限定の収集です。受付期間終了後は無料での収集は行いません。
無料戸別収集の対象となるもの
広葉樹の落ち葉
- プラタナス・イチョウも対象です。
広葉樹の落ち葉で次の場所から出されるものが対象となります。
(1)家庭の庭等
(2)公園や道路等の公共の場所
モミジ ナナカマド ハルニレ イチョウ プラタナス
排出方法
透明又は半透明の袋に入れて、受付専用電話に申し込んでください。
※地域清掃・ボランティア清掃用ごみ袋は使用できません。
※落ち葉以外のものが入っている場合は収集できません。砂、ごみ等は入れないでください。
無料戸別収集の対象とならないもの
(1)マツ、ヒバ、オンコなどの針葉樹の落ち葉
(2)トマト、トウモロコシ、大根、白菜等の野菜の茎や葉
(3)刈草
(4)枝(ただし、剪定枝は別に無料収集を行っています。)
象とならないものの排出方法
燃やせるごみ用の有料指定袋(黄色)に入れて燃やせるごみの日にごみステーションに出してください。剪定枝は、受付専用電話(36-6711)に申し込んでください。
また、会社などの事業所敷地内から発生した落ち葉は、事業系ごみとして適切に処理してください。
受付専用電話(番号のお掛け間違いにご注意ください。)
旭川市クリーンセンター電話 36-8841
受付時間 月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝日を除く) ※収集日は申込時に確認してください。
落ち葉堆肥(腐葉土)の作り方。 ご家庭で試してみてください。
(1) 落ち葉を集める。(容器等を使わなくても良い)剪定した小枝を細かく切って混ぜても良い(地面に毛布を利用しても良い)
(2) 集めた落ち葉を布団程度の厚さに広げる。
(3) 水をかける。下の方まで濡れるようにかける。
(4) 落ち葉200リットル~300リットルに対し、落ち葉腐葉土化促進剤1キログラムを全体にふりかける。
- 米ぬかを追加するとより効果が上がる。
- 落ち葉を細かくしたり小枝を切って加えると空気層 が出来て発酵が早く進みます。
- 青いままの葉っぱを混ぜると発酵が早いです
- 混ぜながら、水分が足りないようなら水を加える。
- 落ち葉を握って水分が手に付くくらいがちょうど良い。水分60%くらいが発酵に適している。
(5) 全体をよく混ぜ合わせて積み上げる。
(6) 古いじゅうたんや毛布を利用する。手を入れて熱くなったら(40度~50度位)切り返し混合する。(水分が足りない場合は、水を加える)10日くらいで発酵熱があがる。
(7) 切り返しは2週間毎に3回行い、その後は月に1回程度繰り返す。
ポロポロになって土の良い香りがしたら完成
北海道は冬を越し,春から切り返しをしてください。6月初旬には使用できます。