めざそうごみゼロ旭川(令和5年9月号)

情報発信元 クリーンセンター

最終更新日 2022年9月6日

ページID 078245

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めざそう ごみゼロ旭川

秋の清掃強化期間は9月17日(日曜日)から10月9日(月曜日・祝日)まで

期間中、 公共の場所(道路、 公園など)の清掃に御協力をお願いします。

地域清掃で集めたごみは「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「空き缶・空きびん」に分別して、「地域清掃・ボランティア清掃ごみ袋」に入れて、決められた曜日にごみステーションに出すよう御協力をお願いします。分別が困難なもの、汚れのひどいものは「燃やせないごみ」に分別してください。 

処理困難物(タイヤ・バッテリー・家電リサイクル法対象品目など)が投棄されていた場合、別途対応いたしますのでクリーンセンター(36-2213)まで連絡してください。

地域清掃・ボランティア清掃ごみ袋は、毎年、秋の清掃強化期間に希望枚数の届出があった町内会に送付していますが、足りなくなった場合は次の場所で交付しています。

(1) 旭川市クリーンセンター(東旭川町下兵村3番地の5)
(2) 各支所

(3) 東部まちづくりセンター(豊岡3条3丁目)
(4) 廃棄物政策課(6条通9丁目 総合庁舎8階)

空き地の雑草やごみ等の放置物は景観を損ね、不法投棄の誘因にもなります。土地の所有者及び管理者は定期的に草刈り・清掃をしましょう。私有地内から出たごみは分別し、資源にならないものはそれぞれ指定ごみ袋に入れて、ごみステーションに出してください。

※清掃強化期間の一斉清掃は実施を強いているものではございません。

低濃度PCB廃棄物について(処分期限:令和9年3月31日まで)

製造後30年以上経過した古い電気機器の絶縁油は、PCB(ポリ塩化ビフェニル)に汚染されている可能性があります。こうした機器のうちPCB濃度が0.5mg/kgを超え5,000mg/kg以下のものは低濃度PCBにより汚染された機器に該当します。

【低濃度PCBの可能性がある電気機器】

自家用電気工作物の変圧器や電力用コンデンサーなどの他に、電気溶接機、X線照射装置、昇降機、分電盤、モーターなどに付属又は内蔵するコンデンサーなどがあります。

※低濃度PCBの汚染の可能性があるか判別するには製造年などを確認し、メーカーに確認した上で、実際に絶縁油を採取して濃度分析が必要になる場合があります。

【問合せ先:旭川市環境指導課廃棄物指導係 電話25-6369】

旭川市のごみ処理の現状

ごみの増減

令和4年度に旭川市内で排出された家庭ごみは68,508トンであり、令和3年度と比べて2,298トン減少しました。ごみの減量化・資源化のため、資源ごみの分別を徹底するなど御協力をお願いします。

過去5年間の家庭ごみの排出量

【平成30年度】70,214トン

粗大ごみ等3,540トン 資源ごみ等16,280トン 燃やせないごみ8,092トン 燃やせるごみ42,302トン
【令和元年度】 70,258トン

粗大ごみ等3,510トン 資源ごみ等16,154トン 燃やせないごみ8,202トン 燃やせるごみ42,392トン 

【令和2年度】 72,179トン

粗大ごみ等3,848トン 資源ごみ等16,634トン 燃やせないごみ8,506トン 燃やせるごみ43,191トン

【令和3年度】 70,806トン

粗大ごみ等3,999トン 資源ごみ等16,606トン 燃やせないごみ8,433トン 燃やせるごみ41,768トン

【令和4年度】 68,508トン

粗大ごみ等3,764トン 資源ごみ等16,055トン 燃やせないごみ7,774トン 燃やせるごみ40,915トン

ごみの内訳

令和4年度に旭川市内で排出された家庭ごみは68,508トン(以下、家庭ごみの内訳)
燃やせるごみ 59.8% 燃やせないごみ 11.3% プラスチック製容器包装 8.6% 缶・びん・紙パック・家庭金物 5.7% 紙製容器包装 2.6% 段ボール 2.9% ペットボトル 2.1% 他資源ごみ 1.5% 粗大ごみ 2.4% 自己搬入等 3.1%
※他資源ごみの内訳は, 乾電池・蛍光管・剪定枝・布類・廃食用油・小型家電・再生可能な古紙・金属類・繰り返し利用できるびん・プラスチック製品・傘・木質素材です。

ごみ処理費用

【令和4年度実績】総額 約41億1,200万円

令和4年度のごみ処理費用の総額は約41億1,200万円となっており、令和3年度(約40億
5,900万円)と比べて、5,300万円の増額となりました。市民1人あたりのごみ処理費用は年
間で12,652円となります。

ごみ処理費用の内訳

収集運搬18億8,000万円
焼却10億8,600万円
紙製容器包装5,600万円
空き缶・空きびん・紙パック・家庭金物・小型家電・プラスチック製品・古紙等・布類・リターナブルびん1億4,900万円

プラスチック製容器包装1億8,300万円

ペットボトル7,800万円

廃食用油・剪定枝800万円

乾電池・蛍光管1,200万円

埋立6億6,000万円

ごみに関する収入

【令和4年度実績】総額 約12億9,000万円
これらの収入は、ごみ処理費用に掛かる貴重な財源として活用しています。

ごみに関する収入の内訳

指定ごみ袋手数料 5億4,900万円
粗大ごみ手数料等 4,200万円
事業系ごみ搬入手数料等 3億2,700万円
資源売却等 3億7,200万円
(資源売却等には清掃工場売電収入1億3,400万円を含みます)

優良クリーンステーション顕彰制度

町内会や地域が主体的に分別ルールや排出マナーの向上に取り組んだことにより、美しく保たれていると市が認定した町内会が管理するごみステーションを「優良クリーンステーション」として、顕彰する制度です。

認定基準

前年度、1年間のごみステーションに出されたごみの違反率(違反ごみ数を町内の世帯数で割って得られた率)が著しく低い町内会と、最も違反率が低く優秀な市民委員会に加盟する町内会を認定しています。

優良クリーンステーションパネル

認定された町内会・市民委員会には、優良クリーンステーションパネル(ラミネート加工)を贈呈します。

令和4年度優良クリーンステーション認定市民委員会

東鷹栖西地区市民委員会(8町内会)

25区町内会
26区町内会
27区の2町内会
28区の1町内会

28区の2町内会
29区町内会
共育町内会
30区共栄町内会

町内会名順不同

令和5年度優良クリーンステーション認定会(認定数 262町内会)

釣橋通親交会
1条1丁目町内会
1の2親睦会
1条通3丁目心和会
六・三町内会
6条西1・2丁目会
新町東町内会
パークハイツ信和町内会
リバーハイツ町内会
栄町ハイツ町内会
シュロス宮下町内会
チュリス曙親和会

ロジェ5条西町親睦会
1の6交睦会
1条10丁目町内会
2条通10丁目会
3条10丁目町内会
4条6丁目大親会
4条8丁目町内会
5条中央会
5条10丁目十和の会
9の8親和会
5条ビルマンション町内会
宮下日新会

十一会
1の12清和会
2条12丁目町内会
2条17丁目共助会
3条15丁目正交会
17丁目オ-ル商店街町内会
4条12丁目四十二会
五条十三会
5条16丁目親和会
6条11丁目町内会
北彩都団地3号棟自治会
ひばり町内会

道住宮下16自治会
北大雪通町内会
2条18丁目町内会
東親会
ロピア8条通親和町内会
1の18共和会
1条19丁目町内会
西啓明町内会
宮下ハイツ管理組合法人町内会
第二宮下ハイツ自治会
ロピア東光501町内会
東光大雪町内会

第一東光団地1号棟自治会
第一東光団地2号棟自治会
第一東光団地4号棟自治会
豊岡4条2丁目町内会
第2豊岡団地2号棟町内会
共栄1町内会
共栄三町内会
共栄7町内会
共栄8町内会
千代田中央第8町内会
忠別1町内会
忠別2町内会

忠別3町内会
忠別4町内会
忠別6町内会
旭正3町内会
旭正4町内会
旭正5町内会
旭正7町内会
旭正9町内会
旭正9南町内会
旭正10町内会
旭正11町内会
北1町内会(休止中)
南2の1町内会
南3の1町内会
南4の2町内会
南5町内会
南5の1町内会
南7町内会
北2町内会
北4の2町内会
北7の1町内会
北7の2町内会
旭山の1町内会
新生町内会
動物園通り6町内会
日の出1町内会
日の出3町内会
日の出4町内会
日の出5町内会
豊田6町内会
豊田1町内会
桜岡1町内会
米原1町内会
米原4町内会
米原町内会
米原8町内会
米原12町内会
瑞穂3町内会
瑞穂6町内会
東瑞穂町内会
近文旭朋町内会セラコーポ管理組合
ホクレン緑町町内会
川端東町内会
川端バラ町内会
本町1丁目会
大町五交会
花咲開発町内会
花咲3・4会
大町団地町内会
ロジェセレノ教育大前管理組合
旭友町内会
住吉交友クラブ町内会
春光1区睦町内会
春光5条1丁目南町内会
春光つつじ町内会
一進町内会
2区1条東町内会
にじの輪町内会
萩岡町内会
春光4・4町内会
あすなろ町内会
春光町3区中央町内会
北親町内会
春光双葉町内会
啓北団地東自治会
花咲4町内会
エスセ-ナ春光自治会
A3号棟自治会
高親町内会
春光台2・7町内会
市住1号棟自治会
市住2号棟自治会
市住3号棟自治会
市住5号棟自治会
市住6号棟自治会
ななかまど町内会
11区町内会
12区町内会
13区町内会
45区町内会
14区町内会
18区町内会
22区町内会
23区町内会
38区町内会
40区町内会
42区町内会
43区町内会
25区町内会
26区町内会
27区の2町内会
28区の1町内会
28区の2町内会
29区町内会
共育町内会
32区町内会
35区町内会
中園町内会
芳野町内会
西里町内会
拓北町内会
富原町内会
中央1町内会
嵐山1町内会
共和町内会
春日2町内会
春日3町内会
神楽10区町内会
神楽21区の3町内会
上川神社町内会
神楽岡ガーデンファーム町内会
緑が丘1条3丁目町内会
緑が丘2条3丁目町内会
緑が丘西町内会
緑が丘北公園町内会
道住4階町内会
しらかば町内会
西御料地新生町内会
西御料地5区町内会
西御料地6区町内会
グランヴェール町内会
望勝台町内会
ウッドタウン町内会
コンコードパーク町内会
西神楽1区町内会
西神楽3区町内会
西神楽4区町内会
西神楽5区町内会
西神楽6区町内会
西神楽7区町内会
中央1区町内会
中央2区町内会
中央2区東町内会
中央5区町内会
中央8区町内会
中央9区町内会
中央10区町内会
中央11区町内会
中央12区町内会
新開町内会
聖和2区町内会
聖和3区町内会
聖和5区町内会
聖和6区町内会
聖和7区町内会
聖和10区町内会
聖和13区町内会
千代ヶ岡1区町内会
千代ヶ岡2区町内会
千代ヶ岡3区町内会
千代ヶ岡5区町内会
千代ヶ岡6区町内会
千代ヶ岡10区町内会
高砂台ヒルズ自治会
神居岩花町内会
神居観音町内会
神居団地4号棟自治町内会
団地5号棟自治町内会
神居団地3号棟自治会
上雨紛1町内会
上雨紛2町内会
上雨紛4町内会
神華1町内会

神華3町内会
共栄10町内会
神居古潭1町内会
神居古潭3町内会
神居古潭5町内会
豊里1町内会
豊里2町内会
豊里4町内会
豊里5町内会
西丘1町内会
西丘2町内会
忠和中央町内会
ゴルフ台町内会
忠和団地1・2町内会
忠和あかり町内会
サンハイツ 管理組合法人
ひまわりグループ
ナナカマド町内会
永山15区東光町内会
永山15区東山本町内会
第二永山団地1号棟自治会
第二永山団地2号棟自治会
永山4区町内会
たんぽぽ町内会
第2永山団地3号棟自治会
永山三幸町内会
8区第1町内会
8区第2町内会
8区第3町内会
9区東町内会
10区第2町内会
10区第3町内会
10区第4町内会
11区1組町内会
11区4組町内会
13区2組町内会
13区4・6組町内会
第1永山団地町内会

町内会名順不同

優良クリーンステーションに関する問い合わせ先

旭川市クリーンセンター 地域環境係
電話 0166-36-2213

ごみ処理施設からのお願い

REPLA(リプラ)ファクトリー

  • プラスチック製容器包装への異物混入について

モバイルバッテリーなど、小型充電式電池の混入が原因の発火・発煙事故が発生しています。特に昨年以降は「加熱式たばこ」の混入が原因となる事故が多発しています。

モバイルバッテリーや加熱式たばこは、プラスチック製容器包装ではありません。
プラスチック製容器包装を出す前に、このような異物の混入がないか再度確認をお願いします。

  • モバイルバッテリーの処分

不用になったモバイルバッテリーは、ホームセンターや家電量販店等の「小型充電式電池リサイクル協力店」へお持ちください。

  • 加熱式たばこの処分

加熱式たばこは、リサイクルマークステッカーを掲示しているたばこ販売店への持込みをお願いします。
回収対象外の加熱式たばこは、燃やせないごみとして出してください

  • その他の異物混入

刃物等の混入は、手作業で異物を選別する作業員のけがにつながります。
刃物類は、新聞や厚紙などで包み、「燃やせないごみ」として出してください。

【問合せ先 : 廃棄物政策課 電話 25-6324】

近文清掃工場

燃やせるごみを焼却する清掃工場では、針金・スプレー缶・金属類等の不適物が燃やせるごみに混入していることが原因で、焼却設備が頻繁に止まっています。
その都度、作業員が手作業で不適物の除去をしなければならず、また、こうした不適物の混入は機械の大きな故障にもつながってしまいます。
※燃やせるごみに燃やせないものは絶対に入れないようお願いします。
【問合せ先 : 近文清掃工場 電話 53-8989】

ペットボトルはきちんと分けてリサイクル

キャップとラベルが外されていない、中身が残っている状態のペットボトルがごみステーションで目立つようになってきました。
キャップとラベルはそれぞれの分別区分に分けて、容器の中は水ですすいで空の状態にして出してください。
【問合せ先 : 廃棄物政策課 電話 25-6324】

ごみステーションの設置等には事前協議が必要です

  • ごみステーション設置までの流れ

1.【町内会】設置場所を決めて(町内会と利用者で協議)、旭川市クリーンセンターへ届出を提出

2.【クリーンセンター】設置予定場所の確認、町内会と協議

3.ごみステーションとして登録後、収集開始

※設置場所等の基準は「旭川市ごみステーションの設置及び清潔保持等に関する指導要綱」で御確認ください(「指導要綱」は旭川市ホームページに掲載しています)

『写真 de ごみ相談』をご利用ください!

「商品名が分からない!」など、電話やメールでは説明が難しいごみは、専用フォームから写真に大きさなどの簡単な情報を添えて送ってください。折り返し、ごみの出し方を電話やメールでお答えします。

使い方は簡単です!

  1. スマートフォンなどを使って、二次元コードから相談専用フォームにアクセス。https://logoform.jp/form/iLZf/290018
  2. 連絡先や大きさなどを入力して、写真を添付します(そのまま撮影することも、事前に撮影した物を添付することもできます)。
  3. 入力内容を確認して送信!
  4. クリーンセンターで内容を確認後、メールまたはお電話でごみの出し方をお答えします。

※ごみの出し方は平日の午前9時から午後5時までの間に連絡させていただきます。

粗大ごみのお申込みについて

月曜日や祝日の翌日など、休み明けの午前中は、粗大ごみのお申込みやお問合せが集中するため、電話が大変つながりにくい場合がございます。
粗大ごみのお申込みやお問合せは、午前中の混雑する時間帯を避け、日にちに余裕を持ってお電話いただくなど、混雑回避に御協力をお願いします。

受付専用電話(お掛け間違いにご注意ください。)

粗大ごみ受付専用電話 36-5300

受付時間 月~金 午前9時~午後5時(祝日を除く)

※収集日は申込時に確認してください。

落ち葉無料戸別収集を行います

受付期間 9月25日(月曜日)~11月30日(木曜日) ※収集は10月2日(月曜日)から開始し12月8日(金曜日)まで行います

旭川市では落ち葉を無料で戸別収集し、腐葉土にするモデル事業を行っています。
期間限定の収集です。受付期間終了後は無料での収集は行いません。

無料戸別収集の対象となるもの

  • 広葉樹の落ち葉で次の場所から出されるものが対象となります。

(1)自宅の庭等
(2)公園や道路等の公共の場所

モミジ
ナナカマド

ハルニレ
イチョウ
プラタナス

  • 排出方法

透明又は半透明の袋に入れて、受付専用電話に申し込んでください。
※地域清掃・ボランティア清掃ごみ袋は使用できません。

無料戸別収集の対象とならないもの

(1)マツ、ヒバ、オンコなどの針葉樹の落ち葉
(2)トマト、トウモロコシ、大根、白菜等の野菜の茎や葉
(3)刈草
(4)枝(ただし、剪定枝は別に無料収集を行っています。)

※落ち葉以外のものが入っている場合は収集できません。砂、ごみ等は入れないでください。

  • 対象とならないものの排出方法

燃やせるごみ用の有料指定袋(黄色)に入れて、燃やせるごみの日にごみステーションに出してください。

剪定した枝は剪定枝受付専用電話(36-6711)に申し込んでください。
なお、会社などの事業所敷地内から発生した落ち葉は、事業系ごみとして適切に処理してください。

受付専用電話(お掛け間違いにご注意ください。)

落ち葉受付専用電話 36-8841

受付時間 月~金 午前9時~午後5時(祝日を除く)
※収集日は申込時に確認してください。

お問い合わせ先

旭川市環境部クリーンセンター

〒078-8208 東旭川町下兵村3番地の5
電話番号: 0166-36-2213
ファクス番号: 0166-36-4239
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分(粗大ごみの受付 電話0166-36-5300 は、午前9時から午後5時) 土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く