在宅医療廃棄物の排出方法

情報発信元 廃棄物政策課

最終更新日 2025年3月17日

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在宅医療廃棄物は正しく排出してください

在宅医療廃棄物を誤った方法で廃棄すると、収集作業などで事故の危険がありますので、正しい方法で排出してください。

医療機関(病院・調剤薬局等)で回収するもの

これらはごみステーションに出せません。かかりつけの医療機関にお持ちください。

  • 注射針のついたもの(ペン型自己注射針、インスリン注入器、血糖値測定器など)
  • 血液や体液が付着したもの
  • 感染性があるもの

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ごみステーションで回収するもの

洗浄し、正しく分別してください。

プラスチック製容器包装(中身の見える袋)

プラスチックマークこのマークがついているものが対象です。

  • 栄養剤バッグ 
  • 輸液等を包装している袋
  • CAPDバッグ(輸液バッグ部分)

(注意)汚れがついているものは、軽くすすぐか汚れを拭き取ってください。

燃やせないごみ(指定ごみ袋)

  • ストーマ袋
  • APD用回路等
  • カテーテル類
  • CAPDバッグ(廃液バッグ部分)
  • チューブ類、付属部品

(注意)廃液等の中身を捨てて出してください。

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お問い合わせ先

旭川市環境部廃棄物政策課

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎5階
電話番号: 0166-25-6324
ファクス番号: 0166-26-7654
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)