旭川市立小・中学校適正配置計画~児童生徒のより良い教育環境整備のために~
旭川市立小・中学校適正配置計画
少子化により児童生徒数の減少や学校の小規模化が進行する中、本市においては、平成27年度に旭川市立小・中学校適正配置計画を策定し、適正な学校規模を確保し、小学校卒業後の進学先中学校が分かれている状況を解消するため、統廃合と通学区域の見直しにより適正配置に取り組んでいます。
旭川市立小・中学校適正配置計画(令和7年3月改訂)
本計画は計画期間の15年を5年ごとの3期に分けて推進することとしており、令和6年度が第2期の最終年度に当たることから、第3期に向けて、児童生徒数の現状や今後の見込み、第2期までの進捗や教育環境の変化などを踏まえ、旭川市立小・中学校適正配置検討懇談会等でいただいた意見を参考に計画を見直しました。
旭川市立小・中学校適正配置計画(R7.3改訂)(PDF形式 11,366キロバイト)
改訂に係る意見等
適正配置計画の改訂に当たり、様々な立場から広く御意見をいただき、十分な検討を行うため、教育関係者を始めとした関係機関と、公募による参加者で構成する「旭川市立小・中学校適正配置検討懇談会」を開催し、参加者の御意見いただきました。
また、広く市民の意見を聴取するため、意見提出手続を実施したほか、その期間に統廃合対象校で保護者や地域住民向けの説明会を開催し、御意見をいただきました。
旭川市立小・中学校適正配置検討懇談会(新しいウインドウが開きます)
「旭川市立小・中学校適正配置計画(素案)」に対する意見等の募集結果について(新しいウインドウが開きます)