給食調理施設等について
給食はどんなところで作っているの
1 給食調理施設のある学校(令和6年5月1日現在)
(1)単独調理方式33校(2校は小中併置校)
小学校
- 知新小学校
- 日章小学校
- 大有小学校
- 啓明小学校
- 正和小学校
- 北鎮小学校
- 近文小学校
- 新町小学校
- 千代田小学校
- 大町小学校
- 新富小学校
- 神居小学校
- 雨紛小学校
- 富沢小学校
- 台場小学校
- 江丹別小学校
- 嵐山小学校
- 永山小学校
- 永山東小学校
- 永山西小学校
- 近文第1小学校
- 近文第2小学校
- 愛宕小学校
- 緑が丘小学校
- 神居東小学校
- 東光小学校
- 陵雲小学校
- 忠和小学校
- 永山南小学校
- 愛宕東小学校
中学校
- 東鷹栖中
- (江丹別中)
- (嵐山中)
(2)親子調理方式 親学校16校 子学校16校
親学校(調理校) |
子学校(受配校) |
親学校(調理校) |
子学校(受配校) |
親学校(調理校) |
子学校(受配校) |
---|---|---|---|---|---|
青雲小 | 神居東中 | 朝日小 | 中央中 | 末広北小 | 広陵中 |
高台小 | 春光台中 | 北光小 | 北門中 | 緑新小 | 緑が丘中 |
東五条小 | 明星中 | 向陵小 | 北星中 | 末広小 | 啓北中 |
東町小 | 光陽中 | 春光小 | 六合中 | 神楽岡小 | 西御料地小 |
共栄小 | 東栄小 |
親学校(調理校) |
子学校(受配校) |
---|---|
神居中 | 忠和中 |
神楽中 | 神楽小 |
西神楽中 | 西神楽小 |
(3)ドライシステムの調理校 11校
学校名 | 給食室面積 | 導入年度 |
---|---|---|
西神楽中 | 185平方メートル | 平成10年 |
神居小 | 150平方メートル | 平成11年 |
新町小 | 195平方メートル |
平成12年 |
嵐山小中 | 96平方メートル | 平成12年 |
近文小 | 245平方メートル | 平成13年 |
北光小 | 245平方メートル | 平成14年 |
神楽岡小 | 245平方メートル | 平成15年 |
青雲小 | 245平方メートル | 平成18年 |
高台小 | 292平方メートル | 平成22年 |
末広小 | 363平方メートル | 平成25年 |
千代田小 | 259平方メートル | 令和4年 |
ドライシステムについて
本市では、衛生管理及び作業環境に配慮した給食調理施設及び設備の整備、「ドライシステム」の導入を進めています。
「ドライシステム」とは、施設の床を常に乾いた状態に保ち使用するもので、床からの跳ね水による2次汚染を防ぎ、湿度を保つことで、細菌の増殖を抑え、食中毒の発生要因を少なくする施設や設備のことをいいます。
具体的には、水が床に落ちないように、調理機器からの排水はすべての機器類に接続されている排水管を通して流す方式です。
これに対し、床を水洗いする従来のものを「ウェットシステム」と呼んでいます。
「ドライシステム」の導入に当たっては、排水管を床下に設置したり、作業内容ごとに施設内を区分するなど大規模な改修が伴うとともに、使用する機器も「ドライシステム」対応のものを設置する必要があるため、校舎の改築に合わせて導入を進めています。
2 旭川市東旭川学校給食センター(ポプラキッチン)
(1) 所在地
旭川市東旭川町上兵村544番地
電話番号(ファクスも同じ)0166-36-1320
(2) 沿革
昭和42年8月25日:着工(旧東旭川学校給食共同調理所)
昭和43年3月31日:しゅん工
昭和43年5月24日:試験操業
昭和43年6月1日:給食開始
平成30年7月:改築工事着工
令和元年11月:改築工事しゅん工
令和2年1月:給食提供開始(東旭川学校給食センター(ポプラキッチン))
(3) 規模
敷地面積 6,234.61平方メートル
建床面積 2,083平方メートル
延床面積 2,795.31平方メートル
構造 鉄骨造2階建
(4) 受配校12校(小学校4校、中学校8校)
食数 3,921食(令和6年5月1日現在)
小学校
- 旭川小
- 旭川第3小
- 旭川第5小
- 豊岡小
中学校
- 旭川中
- 桜岡中
- 永山中
- 東光中
- 東陽中
- 永山南中
- 東明中
- 愛宕中
3 ランチルーム(食堂)のある学校
学校の改修時や、余裕教室のある学校にランチルーム(食堂)を整備しています。
ランチルーム(食堂)では、ほかの学級や学年と一緒に給食を食べたり、 父母や地域の人達々との給食を通した交流を行うなど、教室とは違った雰囲気の中で楽しく給食を食べています。
学校名 | 面積 | 導入年度 |
---|---|---|
近文第2小(改築) | 150平方メートル |
平成7年 |
緑新小(改修) | 156平方メートル | 平成10年 |
啓明小(改修) | 141平方メートル | 平成10年 |
神居小(改築) | 149平方メートル | 平成11年 |
新町小(改築) | 150平方メートル | 平成12年 |
忠和小(改修) | 151平方メートル | 平成12年 |
東町小(改修) | 157平方メートル | 平成12年 |
陵雲小(改修) | 149平方メートル | 平成13年 |
近文小(改築) | 150平方メートル | 平成13年 |
北光小(改築) | 150平方メートル | 平成14年 |
神楽岡小(改築) | 149平方メートル | 平成15年 |
大有小(改修) | 145平方メートル | 平成16年 |
青雲小(改築) | 150平方メートル | 平成18年 |
高台小(改築) | 151平方メートル | 平成22年 |
末広小(改築) | 154平方メートル | 平成25年 |
旭川小(改築) | 184平方メートル | 平成30年 |
東栄小(改築) | 169平方メートル | 令和2年 |
千代田小(改築) | 150平方メートル | 令和4年 |
4 給食用の食器
給食用の食器は、昭和60年度からメラミン食器を使用していましたが、平成14年度からは、順次強化磁器食器へ切り替え、平成30年度からは、PEN食器への切り替えを進めています。
なお、ランチルームでは、平成11年度から強化磁器食器を使用しています。
種類 | 学校数 | 導入率 |
---|---|---|
強化磁器食器 | 38 | 49.4% |
メラミン食器 | 0 | 0% |
PEN食器 | 39 | 50.6% |