東旭川学校給食共同調理所改築事業
東旭川学校給食共同調理所改築事業
東旭川学校給食センター(ポプラキッチン)(令和2年1月供用開始)
イメージ図
旭川市では、次代を担う子どもたちに安全・安心な学校給食を提供するため、学校給食衛生管理基準及びHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)の考え方に基づき、高度な衛生管理に対応できる効率的かつ機能的な給食施設を整備します。
また、子どもたちと地域の皆様や農業生産者の方々が、食を通した交流ができるよう調理実習室(40人収容)やランチルーム兼研修室(96名収容)、さらに見学・食の情報展示コーナーを設けるなどコミュニティ機能を併せ持つ給食施設を整備します。
施設概要
場所:旭川市東旭川上兵村(東旭川公民館隣接地)
延床面積:2,795.31平方メートル
提供食数:1日当たり最大4,500食
基本方針
(1)安全・安心でおいしく、バリエーション豊かな学校給食の提供
(2)食育に資する環境の整備
(3)地域の食と人が関わり合えるコミュニティ機能の付加
事業スケジュール
平成30年7月:工事着工
令和元年11月:工事完了(完成)
令和2年1月:給食の提供開始
令和2年7月:旧東旭川学校給食共同調理所解体工事着工(予定)
室内空気中化学物質の測定結果
本体工事完了後、厨房設備設置後及び什器等搬入後にそれぞれ室内空気中化学物質の測定を実施しました。
測定結果は全て指針値内でした。
実施日
本体工事完了後:令和元年8月20日から23日の4日間(20部屋を測定)
厨房設備設置後:令和元年11月12日から14日の3日間(10部屋を測定)
什器等搬入後:令和元年12月6日及び10日の2日間(10部屋を測定)
初期管理期結果:令和2年9月19日及び20日の2日間(10部屋を測定)