子どもたちの登下校等の見守りにご協力ください
子どもたちの登下校や、放課後の外出後帰宅するまでの安全の確保のため、日頃から、登下校等の時間帯に外に出る際には、ぜひ、地域の子どもたちを見守ってくださるようご協力をお願いします。
学校では、子どもたちに自分の身を守る方法を伝え、保護者や地域の方々とも連携しています。
各学校では、子どもたちに、交通ルールや帰宅時間を守ることはもちろん、危険を感じたときは、大声を上げて周囲に助けを求めることや、交番や近くの店舗、「子ども110番の家」に駆け込むことなど、自分の身を守るためにすべきことを日頃から伝えています。
また、子どもたちを交通事故や犯罪から守るため、保護者や地域の方々等と協力しながら、必要に応じた見守り等の取組を行っています。
ご家庭でも、日頃から安全について子どもたちと話し合ってください。
毎朝子どもたちを学校に送り出す保護者の方々は、子どもたち自身が通学や外出の際に安全に気をつけるよう、ご家庭でも、交通ルールを守ることの大切さや、不審者から身を守るための合言葉「いかのおすし」など、日頃から安全について話し合ってください。
いかない。
のらない。
おおごえでさけぶ。
すぐにげる。
しらせる。
地域に住む大人が、子どもたちを見守ってください。
地域に「見守る大人の目」があることが、子どもたちに安心感を与えるとともに、犯罪を抑止する力になると言われています。
地域に住む大人が、普段から子どもたちの安全を気にかけて、近所への買い物や散歩、庭の手入れや冬期の除雪など、特に登下校の時間帯に外に出る際には、通行中の子どもたちを見守っていただくなどのご協力をお願いします。
登下校の時間帯の目安(学校や学年等により異なるため目安です。)
- 登校は、概ね午前7時30分頃から午前8時20分頃まで
- 下校は、概ね午後2時頃から始まります。