煙突内部アスベスト含有断熱材について
煙突内部アスベスト含有断熱材劣化及び措置状況について(令和3年11月4日現在)
平成30年6月末までに実施した含有調査において、次の学校施設の煙突内部断熱材にアスベストが含有していることを確認しました。
各学校の措置状況及び改修工事等の状況につきましては、「煙突内部アスベスト含有断熱材劣化及び措置状況について」をご確認ください。
煙突内部アスベスト含有断熱材劣化及び措置状況について(PDF形式 146キロバイト)
アスベスト気中濃度測定の結果について
学校施設における煙突内部断熱材の劣化に伴い実施したアスベスト気中濃度測定の結果から、測定箇所における状況は、一般大気環境と同様となっています。
なお、煙突内部に使用されるアスベスト含有断熱材は固化されており、建築物の断熱材等に使用される吹き付け材に比べ飛散性は低いものとされています。
現在も適切な措置が講じられている場合には使用が認められていますが、劣化状況や管理状況によっては飛散のおそれがあることから適切な取扱いを行っていきます。
アスベスト気中濃度測定の結果について(平成30年11月及び12月測定)(PDF形式 45キロバイト)
アスベスト気中濃度測定の結果について(平成30年6月及び8月測定)(PDF形式 91キロバイト)