学校における働き方改革
旭川市立小中学校働き方改革推進プラン
旭川市教育委員会では、子どもたちの豊かな学びや成長に向け、教職員が誇りや情熱を持ち、やりがいを実感しながら、心身ともに健康でいきいきとした姿で子どもたちと向き合うことができる環境づくりを推進するため、「旭川市立小中学校働き方改革推進プラン(第2期)」を策定しました。
旭川市立小中学校働き方改革推進プラン(第2期)(PDF形式 653キロバイト)
学校における働き方改革の主な取組
・学校への専門スタッフ等の配置
部活動指導員や特別支援教育補助指導員、教員業務支援員(スクール・サポート・スタッフ)、スクールカウンセラー、学校司書など、さまざまな分野の専門スタッフ等の配置を進めています。
・長期休業期間中における学校閉庁日の設定
教職員が休暇を取りやすい環境を整備し、心身の健康を保持するため、長期休業期間中に一定期間の学校閉庁日を設けています。
・校務支援システムの活用
学校運営に係る情報や児童生徒の基本情報を効果的・効率的に管理するため、校務支援システムを活用しています。
・事務処理の効率化
学校事務の共同化により学校間の事務の標準化を進め、事務処理の効率化と事務職員の職能向上を図るため、共同学校事務室を設置しています。
教職員に係る勤務実態の公表等
「旭川市立小中学校働き方改革推進プラン(第2期)」では、教職員の在校等時間から所定の勤務時間を減じた「時間外在校等時間」を1か月で45時間以内、1年間で360時間以内とする目標を掲げています。旭川市教育委員会では、教職員の時間外在校等時間の状況を取りまとめ定期的に公表します。
教職員の時間外在校等時間(超過時間)について(令和4年4月~9月)(PDF形式 179キロバイト)
教職員の時間外在校等時間(超過時間)について(令和4年10月~令和5年3月)(PDF形式 182キロバイト)