富沢ふれあいの家
1 「富沢ふれあいの家」とは
「富沢ふれあいの家」は、文部科学省(旧文部省)がすすめる「木の教育研修施設整備」の対象事業として旭川市が平成元年7月から建設をすすめ、平成2年3月に完成しました。
最も感受性豊かな成長期にある児童生徒が、木材を豊富に使った潤いと温かみのある研修施設と恵まれた自然の中で教師と児童生徒が寝食を共にする集団生活を通じ、心のふれあい、新しい発見、個人の尊重等、学校内で体験できないことを学ぶことにより、たくましく心豊かな児童生徒を育成することを目的としています。
富沢ふれあいの家
旭川市神居町富沢
旭川市立富沢小学校敷地内
電話番号 0166-63-0201
富沢ふれあいの家についてのお問い合わせ先
旭川市教育委員会 学校教育部学務課
旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号 0166-25-7564
受付時間:午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)
2 施設の概要
1階見取り図(画像形式(JPG) 35キロバイト)研修室、厨房、宿泊室(21畳)3室、浴室、ラウンジ、リネン室
2階見取り図(画像形式(JPG) 63キロバイト)宿泊室(21畳)3室、浴室、ラウンジ、リネン室
全館 温水暖房
施設 | 概要 | イメージ |
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研修室兼食堂 | ふれあいの中で学習したり、食事を楽しみます。 | |
厨房 | 自炊生活の施設がととのっています。 | |
浴室 | 1度に10名が入浴できます。 | |
宿泊室 |
90名が宿泊できます。 1階は男子、2階は女子です。 寝具の用意はありませんので、寝袋等を持参ください。 |
|
ラウンジ | 研修の「憩い」のひとときを過ごせます。 |
3 使用のしかた
使用できる人及び人数
- 旭川市の小中学生
- 教員及びPTA会員など
- その他教育委員会が適当と認めるもの
- 宿泊人数 90名
使用目的
- 各種研修及び部活動等
開業日
- 土曜日、日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)第3条の規定により休日となる月曜日(ただし、8月13日から8月15日まで及び12月30日から1月4日までを除く)
- 旭川市立富沢小学校の夏季及び冬季休業日において、教育委員会が定める日
使用日数
- 研修 1泊2日
- 部活動等 3泊4日以内(使用状況により短縮していただく場合があります)
申請方法
使用したい年度の4月1日から申請受付(4月分の申請はその前の月から受付)します。
以下の手順で学務課へ申請してください。富沢ふれあいの家では予約受付を行いませんのでご注意ください。
- 使用希望日の1か月前までに下記申請先に予約連絡(来庁又は電話でご連絡ください。郵送・メール・FAX等では受付していません。)
- 使用申請書及び研修計画書を、使用希望日の10日前までに下記申請先に提出(来庁してご提出ください。郵送・メール・FAX等では受付していません。)
【!注意!】使用申請書が提出されないと予約が完了しませんのでご注意ください。
申請先
旭川市教育委員会 学校教育部学務課
旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号 0166-25-7564
受付時間:午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)
4 使用可能な周辺施設等
富沢小学校体育館
富沢ふれあいの家を日帰り又は宿泊利用する際に使用することができます。
電話予約の際に体育館を使用する旨お知らせいただき、来庁してご申請ください。
使用可能な日:富沢ふれあいの家の開業日 午前9時から午後5時(宿泊の場合は午後9時まで使用可能)
※ただし、学校行事等により使用できない場合があります。
申請先:旭川市教育委員会 学校教育部学務課(電話番号 0166-25-7564)
カムイの杜公園
使用に関するお問い合わせや申請は各施設に直接ご連絡ください。
- 体験学習館(森のふしぎ館) 連絡先:体験学習館(電話番号 0166-63-4045)
- わくわくエッグ(屋内遊戯広場) 連絡先:体験学習館(電話番号 0166-63-4045)
- 多目的運動広場(サッカー・ラグビー等)、テニスコート
申込み:公園緑地協会(電話番号 0166-52-1934)
夜間のみの予約は体験学習館(森のふしぎ館)でも可
テニスコート夜間使用料 1時間580円
- カムイの杜公園キャンプ場 申込み:公園緑地協会(電話番号 0166-52-1934)
富沢クロスカントリースキーコース
使用に関するお問い合わせや申請は下記連絡先に直接ご連絡ください。
連絡先:観光スポーツ部スポーツ推進課(電話番号 0166-23-1944)