妊娠高血圧症候群等療養援護費
妊娠高血圧症候群等により、7日以上の入院治療を受けた妊産婦の方を対象に、その療養に要する費用(医療費ではありません) の一部を支給します。
※所得制限や認定基準、支給基準などが定められていますので、お問い合わせください。
※認定基準に該当するか否かについては、必ず事前に主治医へご確認ください。
対象者
以下のすべてに該当する妊産婦の方
- 旭川市に住所を有する方
- 妊娠高血圧症候群、糖尿病、貧血、産科出血、心疾患のいずれかに罹患し、疾病の程度が別に定める認定基準を満たす方
- 妊娠中または出産後10日以内に、母子または胎児の保護のために、対象疾病について7日以上の入院治療を受けた方(助産施設利用の場合は対象外)
- 前年分の所得税課税額が年額15,000以下の世帯に属する方
申請時期
入院による医療が終了した日以降30日以内(入院期間が21日を超える場合は、入院した日から起算して22日以後30日以内 )
申請方法
次の書類をご提出ください。1から3の様式は窓口にも設置しています。
- 妊娠高血圧症候群等療養援護費支給申請書(PDF形式 38キロバイト)
- 世帯調書(PDF形式 63キロバイト)
- 妊娠高血圧症候群等療養証明書及び認定基準(PDF形式 136キロバイト)
※主治医に記載してもらう書類です。費用が発生する場合は自己負担となります。
※裏面にある認定基準に該当するかどうか、必ず事前に主治医へご確認ください。 - 母子健康手帳
- 世帯の前年分の所得税、市・道民税の額がわかる書類(源泉徴収票、確定申告書、所得・課税証明書など)
生活保護世帯は受給証明書(保護手帳の写しなど)