「高齢者バス料金助成制度・寿バスカード交付時負担金の改定」に対する意見等の募集について
募集期間
令和7年10月31日(金曜日)から令和7年12月12日(金曜日)
意見募集のテーマ
「高齢者バス料金助成制度・寿バスカード交付時負担金の改定 」に対する意見、提言など
意見募集の趣旨
本市では、70歳以上の方を対象として「高齢者バス料金助成乗車証」(寿バスカード)を交付し、バス料金を助成することで積極的な社会参加を促進する「高齢者バス料金助成制度」を実施しています。
この制度の実施に伴う費用は、寿バスカード利用者、バス会社、旭川市の3者で負担する形となりますが、平成18年度から続く現在の制度では、近年のバス料金値上げ分がすべて市の負担となり、市の負担割合が大きくなっているところです。
この制度は継続したほうが良いとの意見を多くいただいているところであり、そのためには、バス料金値上げ分は一定程度、制度の受益者である寿バスカード利用者に御負担いただくことが必要であると考えております。
現在の制度では、寿バスカード利用者の負担は、カード交付時の負担金として年間2千円とバス乗車時1回100円としておりますが、このうち交付時の負担金を増額することで利用者に御負担いただく方法を検討しておりますので、御意見、御提言をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
(注)身体障害者手帳、療育手帳をお持ちの方はカード交付時の負担金として1千円、乗車時1回50円となります。また、交付時の負担金は、寿バスカードの残りの有効期間に応じて減額しています。
詳細資料
高齢者バス料金助成制度・寿バスカード交付時負担金の改定について(PDF形式 755キロバイト)
(補足)詳細資料については、担当課、市政情報コーナー、各支所でもお渡ししています。
意見提出方法等
意見提出手続意見書にご意見等を記入の上、次の方法で提出してください。
「意見提出手続意見書」様式
次のいずれかの形式をダウンロードしてご利用ください。
提出方法
次のいずれかの方法で提出してください。
電子メール
buschosa@city.asahikawa.lg.jp
郵送・持参
郵便番号070-8525
旭川市7条通9丁目(総合庁舎2階)
旭川市福祉保険部長寿社会課高齢者支援係
電話番号0166-25-6457
ファクシミリ
0166-29-6404
意見書提出箱
各支所(東部まちづくりセンターを含む)、各公民館の窓口に設置している「意見書提出箱」に投函してください。
(補足)「各支所」は出張所、「各公民館」は分館を除きます。
(補足)投函の際は、「意見書」を封筒に入れたり、4つ折りのうえホチキス止めするなどして、氏名や住所などの記載内容が見えないようにしてください。
電子申請
入力フォームに従ってご意見やお名前等を記入し、送信してください。
電子申請入力フォームはこちら(新しいウインドウが開きます)
意見の提出に関する注意事項
- 使用する言語は日本語とします。
- お寄せいただいた御意見は、公表します。(氏名、住所等の個人情報は除きます。)
- 意見書様式を使用しないときは、御意見のほか、次の事項を明記してください。
- 住所、氏名(法人その他の団体にあっては、名称、事務所又は事業所の所在地及び代表者の氏名)
- 意見提出者の区分及び該当する事項 (下表参照)
- 意見提出手続の対象施策の案の名称
| 意見提出者の区分 | 記入事項 |
|---|---|
| (1)市内に住所を有する方 | 住所、氏名 |
| (2)市内に事務所又は事業所を有する個人及び法人その他の団体 |
事務所又は事業所の名称 所在地 |
| (3)市内に存する事務所又は事業所に勤務する方 |
勤務先の名称 所在地 |
| (4)市内に存する学校に在学する方 |
学校の名称 所在地 |
| (5)市の機関が行う施策・事業に利害関係を有する方 | 利害関係の内容 |
お問い合わせ先
旭川市福祉保険部長寿社会課高齢者支援係
〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎2階
電話番号: 0166-25-6457 |
ファクス番号: 0166-29-6404 |
メールフォーム
受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)









意見提出様式(ワード形式 39キロバイト)
