風しん抗体検査とワクチン接種費用の助成(妊娠を希望する女性とそのパートナー(同居)に対する助成制度)
妊娠を希望する女性とそのパートナー(同居)に対する助成制度
風しん予防対策はお済みですか(ちらし)(PDF形式 226キロバイト)
風しん抗体検査・予防接種を受ける方へ(風しん対策助成事業・説明文)(PDF形式 217キロバイト)
助成対象者
旭川市に住民登録をしている方のうち次に該当する方
- 妊娠を希望する女性
- 上記女性の夫(妊婦の夫を含む)などの同居している方(婚姻関係は問いません)
以下のいずれかに当てはまる方は対象となりません。
(1) 明らかな2回以上の予防接種歴(風しんまたは麻しん風しん混合ワクチン)のある方
(2) 検査で確定診断を受けた風しん既往歴のある方
(3) 過去に抗体検査(HI法及びEIA法(EIA価の測定キット))を受けたことのある(妊婦健診時の検査を含む)方
((1)、(2)に該当せず、過去に受けた検査結果で抗体が十分でなかった方はワクチン接種のみ可 )
※過去に受けた抗体検査で抗体が十分でなかった方とは抗体価がHI法で16倍以下、またはEIA法で8.0未満(EIA価)であり、母子健康手帳等の確認できるものをお持ちの方)はワクチン接種のみ行うことができます。接種時に確認できるものを医療機関にお持ちください。
また、抗体検査方法についてはHI法又はEIA法(EIA価の結果が出る測定キット)に限ります。
助成内容と料金
- 風しん抗体検査:無料(対象の抗体検査方法はHI法及びEIA法(EIA価の測定キット)のみ)
- 麻しん風しん混合ワクチン接種:自己負担額2,000円(検査の結果抗体が十分でなかった場合に任意で後日接種します)
体調不良等により接種見合わせとなった場合、予診料の助成は行っておりません。
助成対象期間外に実施したものや、市外の医療機関で実施した場合は、助成の対象となりません。
助成期間・場所
令和6年4月1日から令和7年3月31日
予防接種までを期間内に行うため、抗体検査は3月中旬頃までにお済ませください。
風しん対策助成事業実施医療機関(PDF形式 97キロバイト)
受診するとき
風しん抗体検査申請書、予防接種予診票は医療機関に配置しています。
医療機関の受付で旭川市の助成による検査を希望することを伝えてください。
持ち物
- 健康保険証、運転免許証など
- 自己負担金2,000円(予防接種を受ける方のみ)
- 母子健康手帳等、過去に受けた抗体検査で抗体が十分でなかったことを証明できるもの(予防接種のみ行う方)
注意事項(予防接種を受ける方)
- 現在妊娠している方、妊娠している可能性のある方は接種できません。
- 接種後2か月間は避妊が必要です。
- 本ワクチン接種前に異なる種類の注射生ワクチンの接種を受けた場合は、27日以上の間隔をあけてください。
- ウイルス性疾患に罹った場合は、疾患により治癒後1~4週間空ける必要がありますので、詳しくは医師にご相談ください。
- 新型コロナワクチンの接種に際しては、互いに2週間の間隔をあけてください。
- この予防接種による健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けられる場合があります。
詳しくは独立行政法人医薬品医療機器総合機構のホームページ(新しいウインドウが開きます)等をご覧ください。
お問い合わせ先
旭川市保健所保健予防課保健予防係
〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号: 0166-25-6237 |
ファクス番号: 0166-26-7733 |
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)