鳥インフルエンザ(H5亜型)

情報発信元 保健予防課

最終更新日 2024年11月11日

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鳥インフルエンザ(H5亜型)

国内で確認された鳥インフルエンザについて

環境省からの公表

 国内での発生状況については、環境省ホームページ(新しいウインドウが開きます)を御確認ください。

農林水産省からの公表

 国内での発生状況については、農林水産省ホームページ(新しいウインドウが開きます)(新しいウインドウが開きます)を御確認ください。

高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の動物への感染について

令和4年4月4日、札幌市で回収されたキツネ1頭(死亡個体)から、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されました。

令和4年4月8日、札幌市で回収されたタヌキ1頭から、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)が検出されました。

海外においても、キツネの感染は数例、タヌキの感染は1例確認されていますが、高病原性鳥インフルエンザに感染した鳥の捕食により感染した可能性が示唆されています。現在、哺乳類同士の感染は、確認されていません。

高病原性鳥インフルエンザ(H5N8亜型)の人への感染について

令和3年2月、ロシアで、世界で初めてとなる高病原性鳥インフルエンザH5N8亜型ウイルスの鳥から人への感染が確認されたと、世界保健機関(WHO)に報告がありました。

感染した養鶏場の従業員7人は、現在回復しており、人から人への感染が確認されたわけではないとのことです。

日本国内においては、鳥から人への感染が確認された事例はありません。

注意すべきこと

鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥やその死体等に濃密に接触した場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられております。

日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしていただければ過度に心配する必要はありませんので冷静な行動をお願いいたします。

衰弱したり、死亡した野鳥を見つけたときは、念のため、次の事項に注意してください。

  • 死んでいたり、衰弱している野鳥を見つけた場合は、素手で触らないようにしましょう。
  • 特に子どもは、興味から野鳥に近づくおそれがありますので、保護者の皆様や周囲の皆様方は注意してください。
  • 鳥の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしましょう。
  • 水辺等に立ち寄って、糞を踏んだ場合は、念のため靴底を洗いましょう。

鳥インフルエンザに関する相談窓口

野鳥について

北海道上川総合振興局 環境生活課0166-46-5924
旭川市環境部 環境総務課 環境保全係0166-25-5350

家畜として飼育されている鶏などについて

上川家畜保健衛生所(新しいウインドウが開きます)0166-57-2232
旭川市農政部 農業振興課 生産振興係0166-25-7470

人の健康について

北海道保健福祉部 感染症対策局感染症対策課(新しいウインドウが開きます)011-204-5253
北海道上川総合振興局 健康推進課0166-46-5989
旭川市保健所 保健予防課 感染症対策係(新しいウインドウが開きます)0166-25-9848

鳥インフルエンザ情報について

鳥インフルエンザに関するQ&A(新しいウインドウが開きます)厚生労働省ホームページ

鳥インフルエンザ(海外感染症発生情報)(新しいウインドウが開きます) FORTH 厚生労働省検疫所

鳥インフルエンザ(新しいウインドウが開きます)国立感染研究所ホームページ

高病原性鳥インフルエンザに関する情報(新しいウインドウが開きます)環境省ホームページ

鳥インフルエンザに関する情報(新しいウインドウが開きます)農林水産省ホームページ

鳥インフルエンザについての情報(新しいウインドウが開きます) 厚生労働省ホームページ

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お問い合わせ先

旭川市保健所保健予防課感染症対策係

〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号: 0166-25-9848
ファクス番号: 0166-26-7733
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