溶血性レンサ球菌(溶連菌)感染症
溶血性レンサ球菌(溶連菌)感染症
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは
A群溶血性レンサ球菌による上気道の感染症です。
症状
感染経路
予防のポイント
こまめな手洗い、うがい、症状があるときは、マスクをして咳エチケットを心がけましょう。
関連リンク
・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは(国立感染症研究所)(新しいウインドウが開きます)
・全道のA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生状況(北海道感染症情報センター)(新しいウインドウが開きます)
劇症型溶血性レンサ球菌感染症とは
レンサ球菌による感染症です。レンサ球菌は感染しても無症状なことも多く、症状が出てもほとんどは咽頭炎や皮膚の感染症にとどまります。しかし、まれに通常は細菌が存在しない組織(血液、筋肉、肺など)にレンサ球菌が侵入し、急激に症状が進行して重篤な疾患となることがあり、全国的に感染者が増加しています。
小児が多く感染する「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」とは区別され、大人に多いのが特徴です。
症状
感染経路
予防のポイント
手洗い、うがい、咳エチケットなど基本的な予防対策を行い、原因菌となる溶血性レンサ球菌(溶連菌)に感染しないよう努めましょう。
手足等の傷口からの感染を防ぐため、傷口を汚れた手で触らないなど、清潔に保つことも重要です。
関連リンク
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旭川市保健所保健予防課感染症対策係
〒070-8525 旭川市7条通9丁目 総合庁舎4階
電話番号: 0166-25-9848 |
ファクス番号: 0166-26-7733 |
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