食べる
旭川ラーメン
旭川のご当地グルメの代表といえば、なんといっても「旭川ラーメン」。中でも、主に地元の醤油を使った醤油ラーメンが定番です。あっさりとした醤油味の中に豚骨の深みがあり、しっかりとしたコクを感じられるスープは何度食べても飽きのこない味わいです。8軒のラーメン店が軒を連ねる旭川ラーメン村は、多くの観光客で賑わっています。
塩ホルモン・トントロ
かつて養豚業が栄え、新鮮な豚の内臓が入手できたことから食されるようになった旭川発祥と言われる塩ホルモン。炭火で焼くと余分な脂が落ち旨みが凝縮して美味しいと言われています。また、豚のほほ肉を使ったトントロの火付け役となったのも、旭川市内の焼き肉店と言われており、現在は焼き肉店での定番人気商品となっています。脂身が焼けたときのサクッとした食感が魅力です。
新子焼き
若鶏の半身を素焼きにした豪快な焼き鳥で、表面はパリパリ中身はふっくらジューシーに旨みを凝縮しています。戦後の旭川で誕生した新子焼きは、今でも庶民のごちそうとして子供から大人まで人気のソウルフードです。
新子焼きが食べられるお店が立ち並ぶ「5・7小路ふらりーと」のホームページはこちら
旭川しょうゆ焼きそば
旭川産の米粉と北海道産小麦を配合したモチモチとした食感が特徴の麺、旭川産醤油ダレに出汁やバターなどを組み合わせた各店オリジナルのタレ、そして旭川や道北産の野菜や豚肉などの具材を使用した、ご当地焼きそばです。
旭川しょうゆホルメン
しょうゆラーメンとホルモン焼き。旭川の2大ソウルフードのコラボである「旭川しょうゆホルメン」。新食感のやわらかホルモンを、香ばしい旭川醤油と国産コラーゲンで煮込み、ラーメンにトッピングしました。