ソーシャルプロジェクト@あさひかわ プレイベント「社会の問題を解決するアイデアの見つけ方」 デザインギャラリー

ソーシャルビジネス@あさひかわ プレイベント
社会のために「何かをしたい」あなたへ。社会貢献×ビジネス=ソーシャルビジネスに触れる特別イベント開催!
貧困、環境、教育、福祉などのあらゆる社会課題に対し、ビジネスの手法で解決を目指す。
そんな「ソーシャルビジネス」に取り組む、若手社会起業家と出会えるトークイベントを開催します!
\こんな人におすすめ!/
✅世の中もっと良くなったらいいな、と思ったことがある
✅社会の課題にモヤモヤしてるけど、どう向き合えばいいか分からない
✅誰かの「困ってる」を、放っておけないと思ったことがある
✅将来は人の役に立つことがしたい、でも具体的なイメージはまだない
✅自分の「好き」や「得意」を、何かに活かせないか考えている
✅「起業」や「社会貢献」って難しそうだけど、ちょっと気になってる
どれかひとつでも当てはまったらぜひご参加ください!
日時
令和7年7月27日(日曜日)午後2時00分から午後5時00分まで(午後1時30分開場)
場所
デザインギャラリー(旭川市宮下通11丁目 蔵囲夢)
対象・定員
どなたでも(先着80名)
内容
第一部 若手「社会起業家」トークセッション 午後2時15分から午後3時00分まで
社会をより良くしようと行動している若手起業家3名から学ぶ、社会課題を解決する方法
登壇者
- 大砂 百恵 氏(株式会社e-Combu 代表取締役社長)
2003年、北海道生まれ。2019年に文部科学省の留学促進制度「トビタテ!留学JAPAN」に応募し、アメリカ・ロサンゼルスに留学。現地で遭遇した社会のギャップに衝撃を受け、ソーシャルビジネスに興味を持つ。2022年に小樽商科大学に進学し、マーケティングなどを学ぶかたわらで、学生を対象とした人材育成プログラムEzofrogs内で、e-Combuを結成。廃棄/未利用昆布を活用した、飼料開発に取り組む。 - 中尾 英理 氏(ボーダレスウィル株式会社 代表取締役)
大学卒業後、ボーダレス・ジャパンに新卒入社。ソーシャルグッドなクラウドファンディング事業For Goodを経て、半年で新規事業開発部に異動。知的障害のある方の就労の選択肢を広げるため、キノコ栽培とカブトムシ育成を取り入れた実践型プロジェクト「ONE TOYONAKA」を立ち上げる。現在は、地域で障害者雇用を生み出すための拠点づくりとして、ボーダレスウィル株式会社にて新規事業の立ち上げを進めている。 - 藤本 大地 氏(株式会社Skyward Growth 代表取締役)
北見工業大学大学院在学中。車がないと移動や観光が難しい北見の課題を感じ、地域の魅力をもっと知ってもらうためにカーシェア事業を開始。学生や地域の若者が「北見にいる楽しさ」を実感できる環境をつくり、過疎化に少しでも歯止めをかけたいという想いで活動中。地域密着型のソーシャルビジネスを実践している。
第二部 ソーシャルプロジェクトワークショップ 午後3時00分から午後4時50分まで
若手社会起業家3名と一緒に、社会の課題を解決するアイディアを考えてみる体験ワーク
お申込み先
経済部部産業振興課
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