旭川市公立学校冷房設備整備計画
旭川市公立学校冷房設備整備計画
夏の猛暑から子どもたちの命を守り、学びの環境を整えるため、すべての小中学校の普通教室(特別支援学級を含む)と職員室にエアコンの整備を計画しています。
令和6年4月に「旭川市立小中学校熱中症対策ガイドライン」を策定しました。また、同年の夏までに全校に遮熱カーテンと簡易クーラーを設置したほか、避暑スペースとして保健室などにエアコンを設置しました。さらに、小学校22校でエアコン整備に着手しており、令和7年の夏までに10校 、令和8年の夏までに12校の整備が完了する予定です。
令和7年には残りの小学校28校、中学校3校の整備に着手し、令和8年の夏にはすべての小学校でエアコンが使用できるよう整備を完了させる予定です。
令和8年には残りの中学校20校の整備に着手し、令和9年の夏までにすべての中学校でエアコンが使えるよう整備を進める予定です。
できるだけ早期に整備が完了するよう努めてまいります。