公立学校情報機器整備事業に係る各種計画について

情報発信元学務課

最終更新日 2025年3月31日

ページID 081560

GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の整備・更新（GIGA第2期）

国による「GIGAスクール構想」に基づき、旭川市では、令和2年度に市立小中学校の全児童生徒及び授業を担当する教員用として1人1台端末（タブレット端末）を整備し、令和3年度から学校の授業等で活用しています。

今後もGIGAスクール構想を安定的に実施し、個別最適な学びと協働的な学びの充実に資するため、端末の日常的な利活用を実現する必要があります。

こうした状況を踏まえ、端末の活用開始から5年の経過を前に端末の更新を進めていくに当たり、端末の利活用の促進及びそのために必要な整備等を内容とする4つの計画を策定しました。

なお、この4つの計画は、文部科学省が定めた「GIGAスクール構想加速化基金管理運営要領」において、端末更新に係る補助の要件として策定し公表することと定められた各種計画に該当するものです。

端末の整備・更新計画の考え方及び更新対象端末のリユース、リサイクル、処分について記載したものです。

端末を日常的に利活用することが可能な通信帯域の確保に向けた計画です。

教育委員会及び学校が教育DXを推進する際に取り組むことが望ましい項目を実現する上で、障害となる課題やその解決策を記載したものです。

「1人1台端末をはじめとするICT環境によって実現を目指す学びの姿」、「GIGA第1期の総括」、「1人1台端末の利活用方策」を記載したものです。