旭川市貢献賞
旭川市貢献賞とは
旭川市貢献賞は本市の社会の発展や産業の振興に長年にわたり貢献し、その功績が特に顕著な方に対し表彰を行い、その功績をたたえるものです。(平成4年4月27日制定)
令和7年11月までに406名の方が受賞されています。
令和7年度 受賞者の紹介
社会貢献賞
小山 英明 (こやま ひであき)様
平成16年から21年余の長きにわたり、旭川私立幼稚園協会会長等の要職を歴任され、旭川市子ども・子育て審議会の委員として「旭川市こども計画」の策定等に尽力されるなど、幼児教育の振興・発展に貢献されています。
本田 哲嗣 (ほんだ てつじ)様
平成28年から2期8年の長きにわたり、旭川市教育委員会委員として、また令和元年からは教育長職務代理者として、小中学校長等として培われた専門性や経験等を生かし、次代を担う子どもたちの健やかな成長を支える環境づくりに尽力されるなど、教育行政の推進に貢献されました。
山﨑 千惠子 (やまざき ちえこ)様
平成18年から19年余の長きにわたり、旭川中地区納税貯蓄組合連合会女性部副部長等の要職を歴任され、納税に関する啓蒙活動に尽力されるなど、納税思想の高揚に貢献されています。
産業貢献賞
佐々木 通彦 (ささき みちひこ)様
平成11年から26年余の長きにわたり、旭川機械金属工業振興会会長等の要職を歴任され、旭川市の「産・学・官」の連携機関の中心的役割として尽力されるとともに、機械金属業界の振興・発展に貢献されました。
千葉 新次 (ちば しんじ)様
平成12年から25年余の長きにわたり、上川調査設計協会会長等の要職を歴任され、自ら先頭に立ち、業界全体の技術力向上や災害復旧に向けた協力活動に尽力されるなど、地質調査・測量・設計等に関する業界の振興・発展に貢献されています。
古里 一朗 (ふるさと いちろう)様
昭和63年から35年余の長きにわたり、あさひかわ商工会理事等の要職を歴任され、地元小規模事業者の経営支援と組織の育成強化に尽力されるなど、地域経済の振興・発展に貢献されました。
令和7年度 表彰式の模様
令和7年11月25日に開催された表彰式では、受賞者の方々に表彰状が贈られました。
▲小山 英明 様(旭川市社会貢献賞)▲
▲佐々木 通彦 様(旭川市産業貢献賞)▲
▲千葉 新次 様(旭川市産業貢献賞)▲
▲古里 一朗 様(旭川市産業貢献賞)▲
▲今津市長挨拶▲
▲来賓祝辞(旭川市議会議長 福居 秀雄 様)▲
▲受賞者代表謝辞(本田 哲嗣 様)▲
▲記念撮影▲
▲会場全景▲









旭川市貢献賞受賞者名簿(PDF形式 137キロバイト)

















