令和5年住宅・土地統計調査単位区設定を実施します
単位区設定は、令和5年に実施する住宅・土地統計調査に先立ち、都道府県知事が任命した指導員が、令和4年12月から令和5年2月にかけて「住宅」と「住宅以外で人が居住する建物」の数などの状況を実地に確認し、調査員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施します。
設定の目的
単位区設定は、令和5年住宅・土地統計調査の実施に先立ち、調査員が担当する調査区域を明確にし、調査の円滑な実施と結果精度の向上を図るために実施するものです。
設定の地域
令和2年国勢調査調査区のうち、総務大臣が指定する調査区です。
旭川市では、全3,093調査区のうち、396調査区が指定されています。
設定の時期
令和5年2月1日現在
設定の方法
令和4年12月から令和5年2月の間、北海道知事が任命した指導員が現地に赴き、以下の内容を確認します。
・担当調査区の確認
・住戸等の把握
・調査区情報の収集(調査区の中心から「最寄りの郵便局・銀行」までの距離等)
指導員は、住戸等の状況を外観で把握しますが、外観からの把握が困難な場合には、世帯やアパート・マンション等の管理者の方にお話を伺うことがあります。
また、指導員は、顔写真付きの「指導員証」を携帯していますので、指導員が訪問した際には指導員証をご確認願います。
単位区設定作業へのご理解・ご協力をお願いいたします。