入札・契約制度の改善のあらまし(契約課工事担当)
入札・契約制度の改善のあらまし(契約課工事担当)
旭川市では、入札・契約制度の適正化、透明性の取組として、一般競争入札対象工事の実施、公募型指名競争入札の拡大、設計金額の事前公表の試行などを進めています。 主な制度改善の取組状況は、次のとおりです。
平成26年度
- くじ抽選方法の変更
- 調査基準価格の見直し実施
- 最低制限価格の見直し実施
平成25年度
- 一般競争入札における郵送方式の拡大
- 調査基準価格の見直し実施
- 最低制限価格の見直し実施
平成24年度
- 契約約款の改正
平成23年度
- 調査基準価格の見直し実施
- 契約約款の改正
平成22年度
- 最低制限価格の見直し実施
平成21年度
- 調査基準価格の見直し実施
- 総合評価落札方式の入札拡大
平成20年度
- 調査基準価格の見直し実施
- 総合評価落札方式の試行導入
平成19年度
- 条件付き一般競争入札の拡大
- 事後審査型一般競争入札(郵送方式)の実施
- 契約約款の改正
平成18年度
- 談合等の不正行為に対する指名停止等措置の強化
平成17年度
- 建設工事郵便入札制度の試行実施
平成16年度
- 簡易公募型指名競争入札の拡大
(全ての工事1千万円~1億5千万円、測量5百万円以上、設計業務1千万円以上)
平成15年度
- 小規模修繕契約希望者登録制度の実施
- 競争入札参加資格申請の追加受付の実施
- 簡易公募型指名競争入札の拡大(全ての工事2千万円~1億5千万円)
- 工事費内訳書提出の試行実施
平成14年度
- 工事に伴う業務委託に係る低入札価格調査制度を導入
- 談合その他の不正行為による契約解除権と損害賠償金制度の新設
- 工事施行成績評定結果の通知
平成13年度
- 簡易公募型指名競争入札を試行
(土木5千万円~1億5千万円、建築8千万円~1億5千万円、共同企業体1億5千万円未満)
- 設計金額の事前公表試行を拡大
- 指名業者名を入札執行後に公表
平成12年度
- 測量調査委託業務について、契約窓口を統一
- 委託業務に係る競争入札参加資格登録について、契約課で一元的に受付
平成11年度
- 一般競争入札、公募型指名競争入札の対象工事を拡大
(一般競争入札 7億2千万円以上、公募型指名競争入札 1億5千万円以上)
- 低入札価格調査制度を導入
- 設計金額の事前公表を試行実施
平成10年度
- 工事予定価格の事後公表を実施
平成9年度
- 工事完成保証人制度を廃止
平成8年度
- 2億円以上の予定建設工事を公表
- 21億6千万円以上の建設工事について、一般競争入札を実施
平成7年度
- 2億円以上の建設工事を対象として、公募型指名競争入札を実施