入札・契約制度の改善のあらまし(契約課工事担当)

情報発信元 契約課

最終更新日 2016年2月24日

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入札・契約制度の改善のあらまし(契約課工事担当)

旭川市では、入札・契約制度の適正化、透明性の取組として、一般競争入札対象工事の実施、公募型指名競争入札の拡大、設計金額の事前公表の試行などを進めています。 主な制度改善の取組状況は、次のとおりです。

平成26年度

  • くじ抽選方法の変更
  • 調査基準価格の見直し実施
  • 最低制限価格の見直し実施

平成25年度

  • 一般競争入札における郵送方式の拡大
  • 調査基準価格の見直し実施
  • 最低制限価格の見直し実施

平成24年度

  • 契約約款の改正

平成23年度

  • 調査基準価格の見直し実施
  • 契約約款の改正

平成22年度

  • 最低制限価格の見直し実施

平成21年度

  • 調査基準価格の見直し実施
  • 総合評価落札方式の入札拡大

平成20年度

  • 調査基準価格の見直し実施
  • 総合評価落札方式の試行導入

平成19年度

  • 条件付き一般競争入札の拡大
  • 事後審査型一般競争入札(郵送方式)の実施
  • 契約約款の改正

平成18年度

  • 談合等の不正行為に対する指名停止等措置の強化 

平成17年度

  • 建設工事郵便入札制度の試行実施

平成16年度

  • 簡易公募型指名競争入札の拡大
    (全ての工事1千万円~1億5千万円、測量5百万円以上、設計業務1千万円以上)

平成15年度

  • 小規模修繕契約希望者登録制度の実施
  • 競争入札参加資格申請の追加受付の実施
  • 簡易公募型指名競争入札の拡大(全ての工事2千万円~1億5千万円)
  • 工事費内訳書提出の試行実施

平成14年度

  • 工事に伴う業務委託に係る低入札価格調査制度を導入
  • 談合その他の不正行為による契約解除権と損害賠償金制度の新設
  • 工事施行成績評定結果の通知

平成13年度

  • 簡易公募型指名競争入札を試行

(土木5千万円~1億5千万円、建築8千万円~1億5千万円、共同企業体1億5千万円未満)

  • 設計金額の事前公表試行を拡大
  • 指名業者名を入札執行後に公表

平成12年度

  • 測量調査委託業務について、契約窓口を統一
  • 委託業務に係る競争入札参加資格登録について、契約課で一元的に受付

平成11年度

  • 一般競争入札、公募型指名競争入札の対象工事を拡大

(一般競争入札 7億2千万円以上、公募型指名競争入札 1億5千万円以上)

  • 低入札価格調査制度を導入
  • 設計金額の事前公表を試行実施

平成10年度

  • 工事予定価格の事後公表を実施

平成9年度

  • 工事完成保証人制度を廃止

平成8年度

  • 2億円以上の予定建設工事を公表
  • 21億6千万円以上の建設工事について、一般競争入札を実施

平成7年度

  • 2億円以上の建設工事を対象として、公募型指名競争入札を実施

お問い合わせ先

旭川市総務部契約課工事担当

〒070-8525 旭川市6条通9丁目 総合庁舎6階
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