社会福祉施設等における新型コロナウイルス感染症に係る感染及び蔓延防止に向けた対応について(10月15日掲載)
社会福祉施設等における新型コロナウイルス感染症に係る感染及び蔓延防止に向けた対応について
新型コロナウイルスへの対応につきましては、これまで国からの通知をお知らせしているところであり、高齢者、障がい児者の社会福祉施設やサービス事業所等(以下「社会福祉施設等」という。)の事業者の皆様におかれましては、感染対策マニュアル等を踏まえ、咳エチケットや手洗いの励行などの感染症対策を行っていただいているところと存じます。
しかしながら、全国的に新型コロナウイルスの感染が未だ収束せず、本市においても有料老人ホームで複数名の感染症患者が確認されたことから、社会福祉施設等におかれましては、今一度、感染及び蔓延防止の観点から対応を徹底していただきますようお願いいたします。
また、衛生用品(マスク、手袋、ゴーグル・フェイスシールド等)については、万が一の発症に備えて備蓄することが必要ですが、その経費につきましては、北海道等の補助を活用することができますので改めて事業所での取り組みをお願いします。
補助金等の詳細については、次のページを参照してください。
【高齢者事業者向け補助金関係のページ(関係ページへ移動します)】
【障がい事業者向け補助金関係のページ(関係ページへ移動します)】
〇指導監査課のホームページに新型コロナウイルス感染症に係る各種通知・感染症に対するマニュアル等を掲載しておりますので再度、御確認をお願いします。
【感染症に関するマニュアル等】
社会福祉施設等における新型コロナウイルス感染症対策マニュアル(高齢者・障がい事業者用)の発行について
介護現場における感染対策の手引き(第1版)等について(介護保険最新情報vol.873掲載)
高齢者施設における施設内感染対策のための自主点検について
【国等からの通知等】