中央中学校
情報発信元 公共建築課
最終更新日 2016年2月24日
ページID 009144
中央中学校
本校は、市内中心部に位置していた3つの中学校(旧常盤中学校、旧聖園中学校及び旧北都中学校)を統廃合し、適正な規模の学校として整備した施設です。
新設した建物は、隣接する敷地を学校用地として購入し、旧常盤中学校のグラウンドの一部と一体的な用地に建設したもので、旧常盤中学校の3階部分を校舎の一部として改修し渡り廊下でつなぐ計画としています。なお、旧校舎の1階2階は、子ども総合相談センターに改修し、子育てに係る相談や情報提供等の拠点施設として整備されます。
施設整備に当たっては、職員室を学校前の道路やグラウンドを見渡せる位置に配置し防犯に考慮するとともに、日当たりの良い南側に普通教室を配置しています。屋内運動場は2階にアリーナと武道場を配置し、1階に駐輪場を設け生徒の利便性を高めています。
校舎外観
施設写真
施設概要
施設名称:中央中学校
所在地:旭川市10条通11丁目
事業担当課:学校教育部教育政策課
施工年度:平成25年度から平成26年度まで
構造:鉄筋コンクリート造4階塔屋1階(校舎)、鉄骨鉄筋コンクリート造2階(体育館)
延べ面積:10,156平方メートル