東旭川共栄三西部土地区画整理事業
東旭川共栄三西部土地区画整理事業(個人<共同>施行)
概要
本地区は市中心部から東約5.2キロメートルに位置し、西側は民間開発により開発された住宅地に隣接し、東側は市道下4号線に接した地区で、農地から宅地への利用転換がのぞまれる地区であった。事業は、開発行為によって急激に宅地化が進んだ地域に接しており、土地区画整理事業によって、道路、公園、調整池等の公共施設の整備を図り、宅地の利用増進と健全な市街地の造成を目的として実施した。
事業内容
認可年月日
平成5年3月25日
施行面積
44.3ヘクタール
施行期間
平成5年度から平成8年度
総事業費
2,782,566千円
減歩率
(公共 29.78パーセント、保留地 28.88パーセント、合算 58.66パーセント)
公共施設整備
(施行前 10.1パーセント、施行後 36.8パーセント)
- 道道 622メートル、7,294平方メートル
- 区画道路 12,701メートル、113,517平方メートル
- 公園 13,289平方メートル(3箇所)
- 調整池 10,509平方メートル(5箇所)
- 河川 18,713平方メートル(3本)