新星町土地区画整理事業
新星町土地区画整理事業(個人(共同)施行)
概要
本地区は市中心部から東約3.5キロメートルに位置し、山陽国策パルプ(現日本製紙)旭川工場に隣接する所で、現況は大部分が農地で一部が雑種地であり中小の整備工場が建設される等周辺の環境が大きく変化し、将来とも農業を続けることは困難であり、石北本線及び牛朱別川によって分断され都市化が遅れた地区であった。事業は、工業地域の指定を受けていることと、今後の企業進出にあわせて大街区による土地利用を計画的に進めるため、区画道路等公共施設の整備を図り、健全な工業地域としての利用を目的として実施した。
事業内容
認可年月日
昭和48年12月8日
施行面積
6.2ヘクタール
施行期間
昭和48年度から昭和50年度
総事業費
60,289千円
減歩率
(公共 19.30パーセント、保留地 12.48パーセント、合算 31.78パーセント)
公共施設整備
(施行前 1.45パーセント、施行後 20.47パーセント)
- 区画道路 1,285メートル、10,887平方メートル
- 公園 ,870平方メートル(1箇所)