旭神土地区画整理事業
旭神土地区画整理事業(組合施行)
概要
本地区は、市中心部から南東約4キロメートルに位置し、道道東川東神楽旭川線及び旭川環状線に接するなど、住宅地としての地理的条件に恵まれた位置にありながら、開発が遅れた地区であった。事業は、組合施行による土地区画整理事業によって、道路、公園、調整池などの公共施設の整備改善を行い、健全な市街地の造成を図ることを目的としている。
事業内容
認可年月日
平成5年7月9日
施行面積
47ヘクタール
施行期間
平成5年度から平成13年度
総事業費
3,634,978千円
減歩率
(公共 26.9パーセント、保留地 30.1パーセント、合算 57パーセント)
公共施設整備
(施行前 9.9パーセント、施行後 34.1パーセント)
- 都市計画道路 2,780メートル、45,701平方メートル(1本)
- 区画道路 9,559メートル、81,043平方メートル
- 特殊道路 79メートル、480平方メートル(2本)
- 公園 14,200平方メートル(3箇所)
- 調整池 9,568平方メートル(4箇所)
- 河川 8,047平方メートル(1本)