東旭川土地区画整理事業
東旭川土地区画整理事業(組合施行)
概要
本地区は市中心部から東約5.5キロメートルに位置し、既に北側の一部及び南側地域が民間開発によって整備が行われ住宅地として形成される中にありながら、現況の多くは農地や資材置場等になっており、住宅地としての利用は極めて低く公共施設も全く整備されていない状態の地区であった。事業は、今後宅地化が促進されることが予想され、区画道路等公共施設を有機的に配置し、住宅地域として利用増進を図る目的として実施した。
事業内容
認可年月日
昭和56年7月23日
施行面積
5.3ヘクタール
施行期間
昭和56年度から昭和58年度
総事業費
192,700千円
減歩率
(公共 16.30パーセント、保留地 12.10パーセント、合算 28.40パーセント)
公共施設整備
(施行前 2.40パーセント、施行後 18.31パーセント)
- 都市計画道路 486メートル、152平方メートル(1本)
- 区画道路 1,101メートル、7,950平方メートル
- 公園 1,600平方メートル(2箇所)