三区土地区画整理事業
三区土地区画整理事業(組合施行)
概要
本地区は、市中心部から北約4.5Kmに位置し、鷹栖公園、春光町地区、ウッペツ川、道道旭川幌加内線に囲まれた旧第七師団の軍用地を農地として払下げた所で、地理的条件に恵まれながら開発の遅れた地区であった。事業は、道路の整備及び公共施設の確保をし健全な市街地の造成を図り、公共施設の増進を目的として実施した。
事業内容
認可年月日
昭和40年1月20日
施行面積
10.4ヘクタール
施行期間
昭和39年度から昭和41年度
総事業費
8,095千円
減歩率
(公共 25.12パーセント、保留地 6.46パーセント、合算 31.58パーセント)
公共施設整備
(施行前 2.85パーセント、施行後 27.25パーセント)
- 区画道路 3,469メートル、25,119平方メートル
- 公園 3,108平方メートル(2箇所)