社会医療法人元生会森山病院の取組事例
令和7年度旭川市ごみ減量等推進優良事業所 ゴールド事業所の取組

ペーパーレスの取り組みの徹底とムダな廃棄ゼロの取組を推進
社会医療法人元生会 森山病院
社会医療法人元生会 森山病院は、昭和27年に北海道で初めての整形外科の単科病院として開業し、現在はグループとして「健康・医療・福祉」を三本柱に地域医療への貢献に取り組んでいる病院です。
職員や来院者にも分かりやすい分別ボックスを設置したり、毎日ごみの分別状況を確認し、適正な分別が行われていない部署には直接注意するなど、適正な分別の徹底を図っています。
衛生上、多くの使い捨て製品を使用しなければならない医療機関にもかかわらず、積極的にごみの減量に取り組んでいます。
電子化による紙使用量の削減

オーダリングシステムの画面
平成27年2月からオーダリングシステムを導入し、コンピュータを利用して診療内容をダイレクトに各部門に伝達することで紙の排出抑制に努めています。
また、職員間の情報伝達手段として情報共有プラットフォームを導入したり、事前にPDFデータで資料を配付して会議のペーパーレス化を図ったりするなど、病院全体で紙の使用量削減に取り組んでいます。
院内物流管理システム(SPD)の導入

院内物流管理システム(SPD)
医療用消耗品の購入にあたっては、院内物流管理システム(SPD)を採用して在庫管理を徹底することで過剰在庫などをなくし、廃棄物の削減につなげています。また、納入業者と協力して、可能な限り段ボール箱での納品をせず、繰り返し使用することができる通い箱での納品を進めています。
エコマーク製品・再生品の活用と生ごみ発生抑制の取組

PETボトルの再利用品
病院全体でエコマーク製品や再生品の利用に力を入れており、一般的な事務用品のほか、清掃用品などにもエコマーク製品や再生品を取り入れるなど、資源の再利用に積極的に取り組んでいます。
また、調理にカット野菜を導入することで過剰除去による食品ロスを減らしています。
処分品・不用品を活用したリペア・ロングユースの取組
病院内で発生した処分品や不用品の中から、使える部品などを取り出して修理用に保管し、専用ルームで備品の修繕に利用しています。また、部品類だけでなく、板などの木質素材も無駄にせず、使えるものを保管し修繕等に使用するなど、リペア・ロングユースといった取り組みにも力を入れています。












