インターネット版不法投棄パネル展
不法投棄パネル展とは
毎年、期間を区切って、道の駅あさひかわにて、不法投棄に関する情報、投棄現場の写真など、様々な資料を展示しています。
インターネット版不法投棄パネル展
不法投棄について
旭川市は周囲を山に囲まれていることから、人目のつかない山間部で、不法投棄が発生しています。
投棄物は家庭から排出されるゴミが多く、その他、家具、テレビなどの家電が投棄されています。
引っ越しが多くなる3月~4月及び雪解けの5月までの間に発見件数が多く、この時期はパトロールを強化し、対応しています。
不法投棄現場写真
不法投棄の罰則について
不法投棄は、5年以下の懲役、若しくは、最大で1,000万円(法人は3億円)の罰金、または、これらの併科となります。
不法投棄禁止啓発チラシ
野焼きについて
野焼きは法律により禁止されています。
また、発生する煙、臭いは周辺の生活環境に影響を及ぼします。
野焼きによる罰則は、5年以下の懲役、若しくは、最大で1,000万円(法人は3億円)の罰金、または、これらの併科となります。
ごみは家庭で燃やさずに、適正に処理願います。
野焼き現場写真
野焼きに対する取り組みと現状
不法投棄のパトロールと合わせて、野焼きに対する指導も行っています。
指導の際に配布する啓発チラシは下記を参照願います。
野焼きの現状について
野焼きは例年、9月~10月に最も多く発生しています。
個人宅では、枯草、剪定後の庭木、紙類等、事業者は建築廃材を野焼きしている事例が多く見られます。
また、市内中心部の住宅街などで行われている野焼きも多く、近隣からの煙、臭いの苦情が多数寄せられてます。