立地環境のご紹介

情報発信元 企業立地課

最終更新日 2023年7月7日

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北海道の中央に位置する中核市

旭川行きの飛行機からは見渡す限りの盆地が広がり、空港に降り立つと大雪山系の美しさに息をのみ、一瞬、海外にきたと錯覚する方もいるほどです。

そのような中、人口30万人以上の人々の暮らしがあり、地域に根差した産業が発展してきました。令和元年(2019年)にはユネスコ創造都市ネットワークのデザイン部門での加盟が認められ、初夏に開催される旭川デザインウィークには国内外から多くの関係者が訪れます。

私たちは、地域で育った人材を、地域で成長させてくれる企業との出会いを心待ちしています。 

大雪山系

郊外には広大な事業用地、中心部にはオフィスビルやテレワーク施設が充実

平成30年(2018年)からは、約160社が進出する旭川工業団地に隣接した「動物園通り産業団地」を分譲しています。

すでに日本ハム北海道ファクトリー株式会社をはじめ食品製造・流通施設が進出するほか、ゼロカーボン文脈では雪冷蔵の活用など、積雪寒冷地の特性を活かした取り組みも進んでいます。

市内中心部にはIT企業やコールセンターなどの拠点開設が進む一方、セキュリティ対策が万全なテレワーク施設が開設されるなど、事業拠点としてはもちろん、テレワークや交流が生まれやすい環境も整備されています。

旭川の魅力

多くの教育機関・研究機関が立地

令和5年度(2023年度)から市立化された旭川市立大学や短期大学部、旭川医科大学、北海道教育大学旭川校、旭川工業高等専門学校が立地。左記5つの教育機関と東海大学札幌キャンパスが連携し、地域人材育成と住民の身体的・精神的・社会的な健康(ウェルビーイング)を達成し、地域振興を目指す旭川ウェルビーイングコンソーシアムが設立されています。
また、林産試験場や北方建築総合研究所といった公設試験場や、企業と研究成果の橋渡しを行う産業支援機関もあります。

まさかに強い

旭川空港は欠航しない
大地震が発生する可能性が全国一低いといわれている

本社や重要拠点との同時被災はありません。

暮らしやすさと心の充足感

空、山、田園風景がきれい

空気がおいしい
四季を通じアクティビティが充実
心豊かな環境を社員、お得意先様にご提供が可能です。

おいしい食

大雪山系や十勝山系を源流とした豊かな水資源、盆地特有の気候から、全国での屈指の米どころとしても知られるほか、北海道での最大規模の流通団地が形成され、美味しいものが何でも揃う場所です。
また、日本酒やビール、ワイン、カクテル、醤油、味噌、チーズなど豊かな発酵食文化も根付いています。

秋にはこうした地域の恵みを一堂に集めた「北の恵み 食べマルシェ」が開催されます。

カクテル

 

お問い合わせ先

旭川市経済部企業立地課

〒070-8525 旭川市6条通10丁目 第三庁舎3階
電話番号: 0166-25-9172
ファクス番号: 0166-26-7093
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受付時間:
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月4日までを除く)