立地環境のご紹介
北海道の中央に位置する中核市
旭川行きの飛行機からは見渡す限りの盆地が広がり、空港に降り立つと大雪山系の美しさに息をのみ、一瞬、海外にきたと錯覚する方もいるほどです。
そのような中、人口30万人以上の人々の暮らしがあり、地域に根差した産業が発展してきました。令和元年(2019年)にはユネスコ創造都市ネットワークのデザイン部門での加盟が認められ、初夏に開催される旭川デザインウィークには国内外から多くの関係者が訪れます。
私たちは、地域で育った人材を、地域で成長させてくれる企業との出会いを心待ちしています。
郊外には広大な事業用地、中心部にはオフィスビルやテレワーク施設が充実
平成30年(2018年)からは、約160社が進出する旭川工業団地に隣接した「動物園通り産業団地」を分譲しています。
すでに日本ハム北海道ファクトリー株式会社をはじめ食品製造・流通施設が進出するほか、ゼロカーボン文脈では雪冷蔵の活用など、積雪寒冷地の特性を活かした取り組みも進んでいます。
市内中心部にはIT企業やコールセンターなどの拠点開設が進む一方、セキュリティ対策が万全なテレワーク施設が開設されるなど、事業拠点としてはもちろん、テレワークや交流が生まれやすい環境も整備されています。
旭川の魅力
多くの教育機関・研究機関が立地
まさかに強い
旭川空港は欠航しない
大地震が発生する可能性が全国一低いといわれている
本社や重要拠点との同時被災はありません。
暮らしやすさと心の充足感
空、山、田園風景がきれい
空気がおいしい
四季を通じアクティビティが充実
心豊かな環境を社員、お得意先様にご提供が可能です。
おいしい食
大雪山系や十勝山系を源流とした豊かな水資源、盆地特有の気候から、全国での屈指の米どころとしても知られるほか、北海道での最大規模の流通団地が形成され、美味しいものが何でも揃う場所です。
また、日本酒やビール、ワイン、カクテル、醤油、味噌、チーズなど豊かな発酵食文化も根付いています。
秋にはこうした地域の恵みを一堂に集めた「北の恵み 食べマルシェ」が開催されます。