「公用車に装着する冬タイヤ(iceGUARD7)」受納及び感謝状贈呈式を開催しました。
株式会社ヨコハマタイヤジャパンから公用車に装着する冬タイヤ(iceGUARD7)を寄贈いただきました。
平成28年1月に市内神居町上雨紛(旧旭川競馬場跡地)に北海道タイヤテストコースを開設された横浜ゴム株式会社のタイヤ販売会社である、株式会社ヨコハマタイヤジャパン北海道カンパニーより、本市公用車9台分の冬タイヤの寄附申出があり、令和3年11月12日に寄附受納及び感謝状贈呈式を開催しました。式典には、同社常務執行役員北海道カンパニー社長の谷口様より、目録を寄贈いただくとともに、今津市長から感謝状を贈呈しました。旭川でテストされたタイヤは、世界中の寒冷地で通用するとのことから、旭川生まれの「ちゃんと曲がる、ちゃんと止まる」第7世代の新商品が、市内の交通安全への寄与はもちろん、国内はもとより世界各地で装着されることが期待されます。
寄附の概要
寄附財産
冬タイヤ「ice GUARD iG70」9台分(タイヤ36本)
(総額95万円相当)
寄附趣旨
旭川のテストコースで開発された冬タイヤを公用車に装着することにより、冬道の交通安全に寄与するため。
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