旧旭川市立旭川第1中学校跡地が食品加工施設に生まれ変わります
平成19年3月に閉校となった旧旭川市立旭川第1中学校跡地(東旭川町米原)について、ペットボトル入り茶飲料等の原料の開発・製造を行う京都グレインシステム株式会社(本社・京都市)と旭川市との間で平成30年12月に売買契約を締結しました。
同社では、今後校舎等を改修し、平成32年4月に旭川工場として玄米茶原料の一次加工施設を開設する予定で、地場の農産物の活用等による地域経済の活性化や雇用の創出が期待されます。
京都グレインシステム株式会社・田宮代表取締役社長と西川市長(平成31年2月12日秘書課第1応接室)
旧旭川市立旭川第1中学校
旭川工場の概要
所在地
北海道旭川市東旭川町米原
操業開始
平成32年4月(予定)
業務内容
玄米茶原料(一次加工品)の製造
新規雇用
5名(予定)