新型コロナウイルス感染症に関する第6次追加対策

情報発信元 旭川市

最終更新日 2022年3月4日

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第6次追加対策

新型コロナウイルス感染症に関する第6次追加対策(その4)(PDF形式 172キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第6次追加対策(その3)(PDF形式 179キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第6次追加対策(その2)(PDF形式 223キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第6次追加対策(PDF形式 189キロバイト)

各地の状況

北海道

1月27日~3月6日 ⇒ 3月21日まで延長 「まん延防止等重点措置」の実施区域に指定

旭川市 

1月27日~3月6日 ⇒ 3月21日まで延長 北海道によるまん延防止等重点措置において「措置区域」に指定(全道域)

  • 新規感染者数が急増
  • 複数のクラスター発生
  • デルタ株からオミクロン株への急速な置き換わり

対策の方針

学校行事の中止に伴う保護者の負担軽減や営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等への支援金を追加

予算算規模

16.1億円(一般財源 0.0億円)[地方創生臨時交付金対象0.0億円 ]

内容

医療・保健対策(3月4日追加分)

⑴ 学校行事の中止に伴う保護者の負担軽減【補正額】2百万円(一般 2百万円)
* 小中学校のスキー授業及び宿泊研修が、中止となったことに伴い生じたキャンセル料を支援

医療・保健対策(2月18日追加分)

⑴ 医療・検査体制の確保【補正額】2億2千万円(一般 6千万円)
PCR検査体制の確保[1億2千万円(一般 6千万円)]
* PCR検査の委託料及び検査物品の購入
自宅待機者等への支援 [1億円(一般 0千万円)]
* 自宅待機者等に、パルスオキシメーターや感染予防用品、生活用品、食料品の入った自宅療養セットを配付[1億円(一般 0千万円)]
* 自宅待機者の健康観察を実施するかかりつけ医への委託料[4百万円(一般 0百万円)]

医療・保健対策(2月4日追加分)

⑴ 医療・検査体制の確保【補正額】7千万円(一般 0千万円)
* 自宅待機者等に、パルスオキシメーターや感染予防用品、生活用品、食料品の入った自宅療養セットを配付
⑵ ワクチン接種体制の確保【補正額】2千万円(一般 0千万円)
* 時間外・休日の集団接種会場への医療従事者派遣医療機関に対する補助金
⑶ 障害者施設における対策への財政支援【補正額】8千万円(一般 3千万円)
* 障害福祉サービス事業所等のICTの導入[1千万円(一般 5百万円)]
* 障害福祉サービス事業所等における感染者の発生等の際に要する対策経費(人件費等)を助成[2千万円(一般 1千万円)]
* 多床室の個室化、施設小舎化、面会室整備[4千万円(一般 1千万円)]
⑷ 子どもの安全・安心【補正額】9千万円(一般 4千万円)
* 小中学校での感染症対策に必要な物品の購入等

市民生活対策(2月4日追加分)

⑴ 【延長】寿バスカード利用者自己負担分の無償化【補正額】2千万円(一般 0千万円)
※ 補正額は3月分
* 2月28日まで → 9月30日まで延長
* 高齢者のワクチン接種のための移動を支援
* 1乗車当たりの自己負担額100円・50円 → 無料

生活者向け経済対策(2月4日追加分)

⑴ 障害者の就労機会の確保【補正額】 1百万円(一般 1百万円)
* 就労継続支援事業所の生産活動への支援

事業者向け経済対策(3月4日追加分)

⑴飲食店等への営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給【補正額】16億円(一般 0千万円)

【要請内容】
[認証店] (1)か(2)のどちらかを選択
(1) 営業時間は5時から21時まで(酒類提供は11時から20時まで)
(2) 営業時間は5時から20時まで(酒類提供を行わない)
[認証店以外] 営業時間は5時から20時まで(酒類提供を行わない)
【要請期間】1月27日 ~ 3月6日⇒3月21日まで延長

* 支援金の対象店舗 営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
* 支援金の額
中小企業・個人事業者
[認証店]

(1)1店舗1日当たり売上高に応じて2.5万円~7.5万円
(2)1店舗1日当たり売上高に応じて3万円~10万円
[認証店以外]1店舗1日当たり売上高に応じて3万円~10万円
大企業1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて最大20万円

事業者向け経済対策(2月18日追加分)

⑴飲食店等への営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給【補正額】15億円(一般 0千万円)

【要請内容】
[認証店] (1)か(2)のどちらかを選択
(1) 営業時間は5時から21時まで(酒類提供は11時から20時まで)
(2) 営業時間は5時から20時まで(酒類提供を行わない)
[認証店以外] 営業時間は5時から20時まで(酒類提供を行わない)
【要請期間】1月27日 ~ 2月20日⇒3月6日まで延長

* 支援金の対象店舗 営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
* 支援金の額
中小企業・個人事業者
[認証店]

(1)1店舗1日当たり売上高に応じて 2.5万円~7.5万円
(2)1店舗1日当たり売上高に応じて 3万円~10万円
[認証店以外]1店舗1日当たり売上高に応じて 3万円~10万円
大 企 業 1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて 最大20万円

事業者向け経済対策(2月4日追加分)

⑴ 事業者への追加支援【補正額】1億3千万円(一般 0千万円)
路線バス事業者等への支援[1千万円(一般 0千万円)]
* 生活交通路線の運行への支援金
デマンド型交通米飯線、品川線等
【延長】ホテル旅館業事業者への支援[8千万円(一般 0千万円)]
* 3月中・下旬再開 → 4月30日まで(予定)※ なくなり次第、終了
* 市内宿泊者への宿泊料金の割引
市民:5千円割引、全宿泊者:3千円割引
市内宿泊を伴う旅行商品の造成促進[3千万円(一般 0千万円)]
* 市内飲食、体験等に使用できる割引券2千円分を、旅行会社等に委託して販売
* 団体貸し切りバスを利用する旅行商品造成への補助
* 割引券を組み込んだ旅行商品の広告、旅行会社へのセールス
⑵ 指定管理者(利用料金施設)への対応【補正額】3百万円(一般 3百万円)
* 利用料金収入の減少に伴う障害者福祉センターへの指定管理委託料の増
⑶ 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金基金への積立て【補正額】2千万円(一般 0千万円)
* 市独自の制度融資
令和4年度以降の利子補給の財源に充当

事業者向け経済対策

⑴飲食店等への営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給【補正額】 26億7千万円(一般 0千万円)
* 支援金の対象店舗 営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
* 支援金の額 中小企業・個人事業者

【認証店】

(1) 1店舗1日当たり売上高に応じて 2.5万円~7.5万円
(2) 1店舗1日当たり売上高に応じて 3万円~10万円
【認証店以外】

1店舗1日当たり売上高に応じて 3万円~10万円
大企業 1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて 最大 20万円
※ なお、要件を満たす事業者に対しては、要請期間の終了を待たずに受付を開始(受付期間は2月4日~2月14日)し、早期給付(1店舗当たり2.5万円×14日間分=35万円)を実施。
後日受付を開始する本申請において、総支給額と早期給付分との差額を追加支給。

北海道からの要請内容

【北海道飲食店感染防止対策認証制度の認証店】
・(1)か(2)のどちらかを選択
(1) 営業時間は5時から21時まで(酒類提供は11時から20時まで)
(2) 営業時間は5時から20時まで(酒類提供(利用者による酒類の店内持込を含む)を行わない)
【上記以外の飲食店等】
・営業時間は5時から20時まで(酒類提供(利用者による酒類の店内持込を含む)を行わない)
※ 同一グループの同一テーブルへの入店案内は4人以内
要請期間 1月27日 (遅くとも29日)~ 2月20日

関連ファイル