新型コロナウイルス感染症に関する第4次追加対策

情報発信元 旭川市

最終更新日 2021年9月13日

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第4次追加対策

各地の状況

北海道

8月2日~8月26日 「まん延防止等重点措置」の実施区域 → 8月27日~9月30日 「緊急事態宣言」の実施区域

旭川市

8月20日~8月26日 「北海道におけるまん延防止等重点措置」の「措置区域」に指定
→ 8月27日~9月30日 「北海道における緊急事態措置」の「特定措置区域」に指定

  • 新規感染者数の急増
  • 市中感染の増加
  • デルタ株の増加
  • 若年層の感染拡大
  • 北海道から飲食店等へ休業又は営業時間短縮等の要請

対策の方針

医療・検査体制の確保やワクチン接種の着実な推進と合わせて、市民生活や事業者への支援を追加

予算規模

補正予算規模 63.7億円(一般2.1億円)
うち地方創生臨時交付金対象 2.7億円(一般0.0億円)
同(協力要請推進枠)41.2億円(一般0.0億円)

内容

新型コロナウイルス感染症に関する第4次追加対策(PDF形式 186キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第4次追加対策(その2)(PDF形式 197キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第4次追加対策(その3)(PDF形式 239キロバイト)

新型コロナウイルス感染症に関する第4次追加対策(その4)(PDF形式 177キロバイト)

事業者向け経済対策

⑴飲食店等への営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給【補正額】 25億7千万円(一般 0千万円)
*支援金の対象店舗 営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
中小企業・個人事業者 1店舗1日当たり売上高に応じて3万円~10万円
大企業 1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて最大20万円
※なお、国の方針を踏まえ、要件を満たす事業者に対しては、要請期間の終了を待たずに受付を開始し、早期給付(1店舗当たり3万円×12日間分=36万円)を実施。後日受付を開始する本申請において、総支給額と早期給付分との差額を追加支給。

事業者向け経済対策(その2)

⑴飲食店等への休業又は営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給 【補正額】 3億2千万円(一般 0千万円)
* 支援金の対象店舗 休業又は営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
* 支援金の額
中小企業・個人事業者 1店舗1日当たり売上高に応じて 3万円~10万円 8月27日以降 4万円~10万円
大企業 1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて 最大 20万円
※ まん延防止等重点措置の期間から継続して9月12日まで要請に協力する飲食店等で、要件を満たす場合には、要請期間の終了を待たずに受付を開始し、早期給付(36万円)を実施。後日受付を開始する本申請において総支給額と早期給付額の差額を追加支給。
なお、8月27日から新たに要請の対象となる店舗は、早期給付の対象外。

事業者向け経済対策(その3)

⑴ 旭川市事業継続応援支援金の支給【補正額】1億円(一般 0千万円)
* 緊急事態措置等により一定の売上減少があり、国の月次支援金(8・9月分)の給付が決定した旭川市内に本社・本店のある事業者に対し、市独自に支援金を上乗せして支給

事業者向け経済対策(その4)

⑴ 飲食店等への休業又は営業時間短縮等の要請に伴う支援金の支給 【補正額】 22億5千万円(一般 0千万円)
* 支援金の対象店舗 休業又は営業時間短縮等の要請に協力する飲食店等
* 支援金の額
中小企業・個人事業者 1店舗1日当たり売上高に応じて 4万円~10万円
大企業 1店舗1日当たり売上高の減少額に応じて 最大 20万円

医療・保健対策(その3)

⑴ 医療・検査体制の確保【補正額】5億8千万円(一般 2億1千万円)
PCR検査体制の確保 [3億7千万円(一般 1億8千万円)]
* PCR検査の委託料 [3億4千万円(一般 1億7千万円)]
* 検体採取所の車両誘導委託料、感染性廃棄物運搬処理委託料、検査物品の購入等事務経費[2千万円(一般 1千万円)]
* 検体採取所の建物賃貸借料、個人防護具の購入[2百万円(一般 0千万円)]
移動困難者の搬送手段の確保 [1千万円(一般 4百万円)]
* 陽性患者の搬送委託料 [4百万円(一般 2百万円)]
* 搬送に係る個人防護具、消毒用品等の購入[4百万円(一般 2百万円)]
* 濃厚接触者等の搬送委託料 [6百万円(一般 0百万円)]
感染症患者の医療費公費負担 [1億円(一般 2千万円)]
* 新型コロナウイルス感染症患者の医療費の公費負担 保健所の相談業務等 [4千万円(一般 0千万円)]
* 発熱相談等に係るコールセンター委託料、相談対応看護師の給料等の事務経費 [3千万円(一般 0千万円)]
* 執務室の事務経費 [1千万円(一般 0千万円)]
【延長】発熱外来体制の確保 [1千万円(一般 0千万円)]
* 9月30日まで → 12月31日まで延長
* 協力医療機関・休日当番医による診療体制の維持
市立旭川病院の医療体制維持 [5千万円(一般 0千万円)]
* 感染症対応(発熱外来、感染症病棟)に伴う特殊勤務手当
⑵ ワクチン接種体制の確保【補正額】4億6千万円(一般 0千万円)
* 集団接種会場の運営委託料 [3億円(一般 0千万円)]

* コールセンター業務委託料[1億1千万円(一般 0千万円)]
* 医療機関へのワクチン配送に係る費用[6百万円(一般 0百万円)]
* 周知物作成委託料、広告掲載料[3千万円(一般 0千万円)]
* 執務室、会計年度任用職員等の事務経費[2千万円(一般 0千万円)]
⑶ 【延長】 高齢者施設新規入所者等のPCR検査費用の助成[補正予算対応なし]
* 9月30日まで → 来年2月28日まで延長
* 新規入所者、新規採用職員のPCR検査費用を助成
* 上限1人当たり2万円

市民生活対策(その3)

⑴ 感染拡大の防止 【補正額】1百万円(一般 0百万円)
【延長】子ども食堂等の衛生対策への支援[1百万円(一般 0百万円)]
※新型コロナウイルス感染症対策基金を充当
* 9月30日まで → 12月31日まで延長
* 子ども食堂、学習支援、プレーパークへの補助金
【延長】文化芸術活動の機会の確保【施設使用料の減免】[補正予算対応なし]
* 10月31日まで → 12月31日まで延長
* 市民文化会館(ホール、公会堂)、大雪クリスタルホール(音楽堂) ※収容人数制限に伴うもの
⑵ 【延長】寿バスカード利用者自己負担分の無償化【補正額】9千万円(一般 0千万円)
* 9月30日まで → 来年2月28日まで延長
* 1乗車当たりの自己負担額100円・50円 → 無料

生活者向け経済対策(その3)

⑴ 【延長】(国保)傷病手当金の支給[補正予算対応なし]
* 9月30日まで → 12月31日まで延長
* 感染症患者等で給与の全部又は一部が支払われない被保険者(被用者)に支給
* 後期高齢者医療保険の被保険者も、広域連合から同様に支給
⑵ 【延長】生活困窮者自立支援金の支給[補正予算対応なし]
* 8月31日まで → 11月30日まで延長
* 総合支援資金の再貸付を終了した世帯、再貸付について不承認とされた世帯であって、収入要件等を満たす世帯を対象に支給
* 支給期間 3か月(申請受付は11月末まで)
* 支給額

単身世帯 月額6万円
2人世帯 月額8万円
3人以上世帯 月額10万円

関連ファイル