新型コロナウイルス感染症対策(令和3年度当初予算より)

情報発信元 旭川市

最終更新日 2021年3月26日

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新型コロナウイルス感染症対策(令和3年度当初予算より)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図り、市民の健康と生命及び地域経済を守るため、事態の状況に応じた対策を迅速かつ的確に実施します。

医療・保健対策

予算規模

5億2,800万円

内容

  • 福祉施設等の感染対策への支援(2億1,300万円)

感染症のの拡大防止対策に係る補助等

  • 医療・検査体制の確保(9,700万円)

コールセンター、検体採取所の運営費用

PCR検査の委託等

  • 市立旭川病院の体制強化(8,500万円)

感染症対応従事者の特殊勤務手当及び緊急雇用
滅菌装置等の整備

  • PCR検査費用の助成(7,000万円)

高齢者施設の新規入所者等に対する検査費用の助成

  • 市の業務等における衛生対策(4,700万円)

消毒アルコール等、衛生用品の購入

庁舎等の消毒清掃委託等

  • 感染症対応に係る職員の手当等(1,600万円)

検体採取業務、感染者搬送業務等に係る特殊勤務手当

市民生活対策

予算規模

2,800万円

内容

  • 新しい生活様式への対応や感染リスクの低減(2,800万円)

エアコン、ボイラー、換気扇及び網戸等の設置修繕による換気能力の向上

トイレの洋式化、便座取替修繕による衛生対策

オンラインやテレワークへの対応

経済対策(生活者・事業者)

予算規模

24億 600万円

内容

  • 生活者への支援(1億1,700万円)

不妊治療の支援拡充

出産特別祝金の支給

  • 事業者への支援(22億6,200万円)

市独自の資金繰り支援

教育旅行等の誘致促進

新たな商品開発や販路拡大の支援

農産物加工・販売施設整備の支援拡充

収納相談会へのオンライン出展

北の恵み 食べマルシェ等での消費促進

JRの利用促進

  • 新しい生活様式に対応した経済活動の推進(2,700万円)

異業種連携による新たなビジネスモデル創出に対する助成
中小企業のIT導入を支援
テレワークの導入や、テレワークを活用した雇用創出に対する助成
本市への拠点づくりに関心を持つ企業への支援

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