ミツバチから見る旭川の環境（主催：サイエンスボランティア旭川）

普段、何気なく生活している私たちのまわりには沢山の生き物が暮らしています。それらの生き物は長い間、人間と共存共栄してきた動植物です。現在、私たちはそれらを利用し、時には嫌い、そして大部分を無関心に暮らしています。それほどまでに実生活とかけ離れかけた自然との距離をミツバチをとおしてもう一度ちかづけて見ませんか？

ミツバチから見えてくる自然はきっと新たな発見の連続です。植物と動物の関係性。無駄のない自然の営み・・・そしてそれらが複雑に絡み合い生きているからこそ成り立つ私たちの豊かな生活。

今回の企画は「ミツバチ」から派生する生き物の様々な繋がりを理解することを目的としています。

参加人数及び対象

小学5年生以上の自然に興味のある方（小学生は保護者同伴）　20人

※2回連続講座ですので、2回続けて参加できる方

日時

1日目　7月9日（土）午前9時30分～午後3時頃

2日目　8月6日（土）午前9時30分～午後3時頃

場所

旭川市東旭川町米原752（詳しくは申込時にご説明します）ハチミツのこぐれ

内容

1日目

　午前　座学と観察　ミツバチの観察と野外観察

　昼食　各自持参（2日目も）

　午後　巣枠製作

2日目

　採蜜と食品づくり（ハチミツが製品になるまで）

　設置した巣枠の回収

参加料

1人　300円

申し込み

6月14日（火）9時30分から　サイエンスボランティア旭川へ電話（0166-31-3016）で申し込み

注意点

会場周辺にはミツバチやアブが飛んでいます・・・場合によっては刺されることがあります。長袖シャツ、長ズボン、長袖を着用してください。

ミツバチは黒い服を嫌います。できるだけ白い服装でつばが一周している帽子を着用してください。川遊びなどで汚れる場合がありますのでタオルや着替えもあると良いでしょう。

主催・問い合わせ先

サイエンスボランティア旭川　（電話　0166-31-3016）