下水処理センター

情報発信元 水道局総務課

最終更新日 2017年3月22日

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旭川市には、下水処理センターという下水終末処理場があります。下水終末処理場とは、「下水を最終的に処理して河川その他の公共の水域又は海域に放流するために下水道の施設として設けられる処理施設及びこれを補完する施設」(下水道法第2条第6号)のことです。

概要
名称 下水処理センター
所在地 旭川市神居町忠和287番地
敷地面積 26.6ヘクタール
処理能力 162,000立方メートル/日
総事業費 471.9億円
処理方式 標準活性汚泥法
排除方式 分流式(一部合流式)
運転開始 昭和56年4月
日平均処理量 149,258立方メートル/日
(補足)平成26年3月末現在
亀吉下水終末処理場は平成26年4月に亀吉雨水ポンプ場へ用途変更を行いました。

下水処理センター

亀吉処理場が敷地の関係からほぼ飽和状態になったため、昭和51年6月に認可を受け、同年9月に築造工事に着工。昭和56年、高級処理1系列18,000立方メートル/日でスタートし、現在9系列162,000立方メートル/日の処理能力があります。

下水処理センター上空から見た写真
下水処理センター正面写真
センター敷地案内図

問い合わせ先

下水処理センター

住所 070-8021 北海道旭川市神居町忠和287番地

電話番号 0166-62-3554

地図

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