水質に関するQ&A

情報発信元 水道局総務課

最終更新日 2023年12月22日

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水質Q&A

Q1 水道水の保存期間を知りたい

水道水を保存する場合、密閉できる容器を十分に洗浄し、できるだけ満水にします。保存場所は冷蔵庫が望ましいですが、冷蔵庫で保存できない場合は室温と暗所で保存してください。日のあたる場所や暖かい場所は塩素がなくなりやすく保存に適しません。
保存期間を冷蔵庫で1週間から2週間、室温と暗所では3日から1週間くらいが目安になります。 

Q2 旭川の水は硬水か?軟水か?

旭川市の水道水は硬度が20~40mg/L程度であり、「軟水」に分類されます。

Q3 旭川の水道水はどこから?

旭川の水道水は、大雪山連峰を源とした石狩川と忠別川の河川水を原水としています。
旭川には、石狩川浄水場と忠別川浄水場の2つの浄水場があり、2つの川から取り込んだ河川水を、いくつもの工程を経ながら、皆さんが安心して飲める水道水にするため、浄水処理や水質検査などを行っています。

Q4 塩素臭(カルキ臭)について知りたい。

水道水の消毒に使用している塩素の臭いです。
水道法では、衛生上、蛇口での塩素濃度が0.1mg/L以上でなければならないことが定められております。

塩素臭が気になる場合は、冷蔵庫で冷やすか、煮沸後、冷ましてから御使用ください。 

なお、旭川市では、毎日、市内に張り巡らされている水道管の末端部分で塩素濃度を検査しており、必ず0.1mg/L以上となるよう、添加する塩素の量を都度、調整しています。

Q5 赤い(茶色い)水が出るのですが?

配水管や給水管に鉄材が使用されていると、鉄が残留塩素などで酸化されてさびとなり、赤水となって出ることがあります。
朝一番の使用で赤水が発生し、しばらくすると収まるときは給水管に起因すると考えられます。
このような現象は古い配管ほど多くみられます。
赤い(茶色い)水が出たときは、しばらく流して着色がなくなってから飲用に使用してください。

Q6 白い水が出るのですが?

水道水に混じった空気が、細かな気泡となって白く見える場合があります。コップなどの透明な容器に水を汲みしばらく静置してください。下のほうから徐々に透明になってくるようなら、空気が原因ですので心配ありません。

Q7 水が青く見えるのですが?

水自体が青い色をしているわけではありません。海が青く見えるのと同じで水に光が当たると光の吸収や散乱が起きて、青い光が目に入ります。特にアイボリー系の浴槽は、散乱された青い光をよく反射するため、青い色が目立ちます。

Q8 コップなどに白い付着物が残るのですが?

水道水にはミネラル分が含まれています。コップなどについた水滴が乾いてミネラル分が白く残ることがあります。

Q9 浴室のタイル、洗面台などが桃色になるのですが?

浴室や洗面台などの水周りは湿気が多く、石鹸カス、湯垢、汚物などで汚れやすいため、空気中の細菌やカビが付着し、繁殖しやすい状態になりがちです。細菌やカビの中には繁殖することによって桃色、黄色、橙色など特定の色素を作るものがあります。

Q10 蛇口から黒い異物が出るのですが?

多くの場合、蛇口のパッキン、混合水栓のブレードホース内のゴムが劣化により剥がれ出てくることが原因です。この黒色異物はやわらかく、すぐに水に沈まず漂っていることが特徴です。解決にはゴム部の交換が必要です。
また、勢いよく水を出したときに黒い異物が沈み、乾燥後、赤茶色に変色した場合は配管内の鉄サビと思われます。使用頻度の低い蛇口から出ることが多いです。

Q11 水の中にキラキラ光るものが見えるのですが?

耐熱ガラス製品を使用した時に、キラキラ光る異物が見えることがあります。これは、フレークス現象と呼ばれているもので、水中のミネラル分であるマグネシウムとケイ酸がお湯を沸かした時にケイ酸マグネシウムとなり、ガラス面に付着したお湯が乾燥する経過を何度も繰り返されることで、ガラス面のケイ酸マグネシウムがはがれてフレークス(薄片)として水中に浮遊するものです。このフレークスは人体には吸収されませんので飲んでも害はありません。

Q12 水道水から金属的なにおいや味がするのですが?

給水管に鉄、亜鉛、銅などの金属が使用されている場合、朝の出し始めや長期間使用していなかった場合など管の中に水が長時間滞留した後はこれらの金属のにおいや味がついていることがあります。
長い時間滞留した水はしばらく流してから利用してください。給水管の老朽化が激しい場合は取り替えが必要になります。

Q13 水道水が灯油臭いのですが?

灯油タンクからの漏油や灯油配管の破損などによって土中の給水管(ポリエチレン管)が灯油で浸されて、水道水に灯油臭がついた可能性があります。
油が浸透した土を取り替え、においが消えるまで水を流して下さい。場合によっては原因箇所の給水管の取り替えが必要となります。

Q14 水道水がかび臭いのですが?

水源である川でかび臭の原因物質を産生する植物プランクトンが増殖すると水にかび臭がつくことがあります。
浄水場では活性炭処理をして除去していますがごく微量のかび臭が残ってしまうことがあります。
体に有害なものではありません。気になる場合は冷蔵庫で冷やすか、煮沸後、冷ましてから御使用ください。
特定の蛇口のみかび臭がする場合は、環境臭(室内がかび臭い)を水の臭いと感じている場合があります。また浄水器を付けている場合、浄水器のフィルター内部等でかびが発生していることもありますので御注意ください。

Q15 蛇口から白い異物が出るのですが?

これらの異物は軟らかく、水に漂ってすぐに沈まないことが特徴です。 台所や洗面所等の混合水栓では、引き出し式シャワーホースの内部や、ブレードホース(給水・給湯配管を給水栓に接続するホース)内部のゴムが劣化し、剥がれて流出するという事例が見られます。問題の解決には、劣化部分の交換が必要です。また、給水管からは、配管をつなぐ接着剤やシールテープが剥がれて流出することがあります。

Q16 お風呂が青く汚れているのですが?

青い色が付くのは銅が原因しているものですが、水道水の中には銅は含まれていません。 給湯器などの配管は銅管が使われており、そこから溶け出した微量の銅イオンと、浴槽などに付着して残っていた湯垢(人の身体や石鹸からでた脂肪酸)とが反応し生成された不溶性の青い物質(銅石鹸)が原因です。従って、お風呂が青く汚れることを防ぐ最良の方法は、浴槽内、浴室タイル、洗面所などを毎日清掃し、身体から出る脂肪分や石鹸の脂肪分をきれいに洗い流すことがポイントです。

Q17 哺乳ビンの乳首が黒色になるのですが?

給湯器などに使用している銅管から、溶け出したごくわずかの銅が乳首のゴム中の硫黄分と反応して黒色の硫化銅ができるといわれています。
また、そのほか、空気中の細菌やカビによる場合も考えられます。

Q18 水道水を汲み置きした容器がヌルヌルする

水道水は残留塩素により消毒されていますが、汲み置きして時間が経つと残留塩素がなくなるため、空気中に存在する細菌やカビが付着、繁殖し、ヌルヌルすることがあります。

Q19 お茶の飲み残しが紫色になるのですが?

お茶やコーヒーなどの成分のひとつであるタンニンと水道水に含まれている鉄が反応して紫色のタンニン鉄ができることがあります。

タンニン鉄は有害ではありませんが、空気中の雑菌が繁殖している可能性がありますので、着色したものは飲用しないでください。

また、容器はよく洗ってから使用してください。

Q20 水道水を入れると飼っていた魚が弱ったのですが?

水道水には細菌殺すために塩素を入れています。魚は塩素に弱いことから、そのまま使用すると弱ることがあります。
汲みおいてから2~3日おいた水を使用するか、市販の塩素中和剤(カルキ抜き)を使用してください。

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