旭川市と旭川市内郵便局との包括連携に関する協定

情報発信元総務課

最終更新日 2018年2月15日

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旭川市と日本郵便(株)は、平成30年1月31日に包括連携に関する協定を締結しました。

この度の協定の目的は、本市と旭川市内郵便局のそれぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、市民サービスの向上並びに地域の安心・安全の確保及び活性化を図ることを目的としています。

本協定により、本市と日本郵便は、安全な暮らしの実現や地域の福祉・子育ての充実など3項目について、相互に連携、協力しながら具体的な協働事業に取り組んでいくこととしております。

具体的なものとして、安全・安心な暮らしに関する取組では、既に個別に協定を締結している災害発生時の協力や道路損傷状況等の情報提供に係る連携を継続していくほか、新たに廃棄物等の不法投棄の情報提供について連携を始めていく予定です。

地域の福祉及び子育てに関する取組では、既に連携している高齢者等の見守り及び支援の協力、郵便局職員の認知症サポーター養成のほか、「子ども110番」活動について実施していない地域への取組拡大など進めてまいります。

地域社会、地域経済の活性化に関する取組では、可能な範囲で広報誌「あさひばし」の郵便局内への配置を進めていくほか、市特産品の販売促進、PRや多様な媒体を活用した観光情報の発信について検討を進めてまいります。

本協定を機に、本市と日本郵便はこれまで以上に連携し、市民の皆様へのサービス向上や地域の一層の活性化に向けて取り組んでまいります。

協定締結式写真