浄化槽の保守点検業の登録について
浄化槽管理士に対する研修について
浄化槽管理士研修会について
北海道内における浄化槽管理士研修会の日程が、公益社団法人北海道浄化槽協会のホームページに掲載されましたのでお知らせいたします。
開催案内につきましては、公益社団法人北海道浄化槽協会のホームページをご確認ください。
（公益社団法人北海道浄化槽協会のホームページ）www.hjk.or.jp/（新しいウインドウが開きます）
旭川市の条例、条例施行規則の改正について
令和2年4月1日の改正浄化槽法の施行に伴い、「旭川市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例」及び「同条例施行規則」を改正しました。
市の登録を受けている浄化槽保守点検業者は、登録の有効期間ごとに1回以上、営業所ごとに専任する浄化槽管理士に対し、市長が指定する浄化槽の保守点検の業務に関する研修を受けさせなければなりません。
登録更新をする場合の添付書類に「研修を終了したことを証する書類の写し」が追加されています。
なお、この改正条例及び条例施行規則には経過措置がありますので、詳細については、廃棄物処理課までお問い合わせください。
改正内容の詳細は、下記の旭川市例規集の目次検索で「第8編環境保全」から「第8章廃棄物処理」の「旭川市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例」又は「旭川市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例施行規則」を確認してください。
（旭川市例規集）www1.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/soumu_soumu/d1w_reiki/reiki.html（新しいウインドウが開きます）
浄化槽保守点検業の登録について
市内において浄化槽の保守点検業を営む場合、旭川市浄化槽保守点検業者の登録に関する条例により、旭川市の登録を受けなければなりません。
登録を受けられる場合及び既に登録を受けている場合等で申請・届出等が必要な場合、以下の申請・届出等を行ってください。
申請・届出等の種類内容
1 浄化槽保守点検業登録申請書（様式第1号）
1. 新たに登録を受ける場合
2. 既に受けている登録の有効期間（3年間）満了後引き続き営業する場合（満了の日の30日前まで）
浄化槽保守点検業者登録申請書（様式第1号）（PDF形式 37キロバイト）
浄化槽保守点検業者登録申請書（様式第1号）（ワード形式 30キロバイト）
（添付書類）
1. 誓約書（様式第2号）
2. （申請者が個人の場合）住民票の写し
（申請者が法人の場合）定款又は寄附行為の写し及び登記事項証明書
3. 役員・従業員名簿
4. 浄化槽管理士免状の写し
5. 浄化槽管理士の住民票
6. 器具明細書（様式第3号）
7. 営業所の付近見取り図
8. 旭川市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例第9条第2項に定める研修を修了したことを証する書
類の写し
※その他、必要に応じて書類を追加していただく場合があります。
9. 手数料 30,000円
（登録必要要件）
1. 営業所が旭川市内にあること
2. 営業所ごとに専任の浄化槽管理士を置いていること
3. その他 浄化管理係までお問い合わせ下さい。(0166-25-6356)
2 浄化槽保守点検業者登録事項変更届（様式第6号）
浄化槽保守点検業者登録事項変更届（様式第6号）（PDF形式 33キロバイト）
浄化槽保守点検業者登録事項変更届（様式第6号）（ワード形式 20キロバイト）
既に登録を受けられている業者で登録内容に変更があった場合（変更の日から30日以内）
（添付書類）
上記申請の添付書類のうち当該変更を生じた事項に係る書類
3 浄化槽保守点検業廃業等届（様式第7号）
浄化槽保守点検業者廃業等届（様式第7号）（PDF形式 29キロバイト）
浄化槽保守点検業者廃業等届（様式第7号）（ワード形式 19キロバイト）
既に登録を受けられている業者が次のいずれかに該当する場合
- 個人で登録していてその方が亡くなった場合
- 法人で合併・破産・その他の事由により解散した場合
- 保守点検業を廃止した場合
4 浄化槽維持管理状況等の提出について
登録を受けられている業者は、毎年3月31日現在において当該年度の保守点検等実施状況を4月末までに提出してください。
なお、点検件数等が多い場合は、点検月毎に提出していただいてもかまいません。
