旭川市食育推進計画とは

近年、社会経済状況が目まぐるしく変化するとともに、「食」に関する課題が多様化し、情報が氾濫しています。このような状況を背景に、国は平成17年に食育基本法を制定し、食育を『生きる上での基本であって、知育、徳育、体育の基礎となるべきもの』と位置づけました。

この法律をもとに、市民の皆様が「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができるようになることを目指して、旭川市では平成19年に「旭川市食育推進計画」を策定しました。

以降、旭川市食育推進会議にて計画の見直しと策定を繰り返しながら、関係機関などが連携して食育推進に取り組んでいます。

計画の推移

計画の期間は5年間です。

ただし、第3次旭川市食育推進計画については、新型コロナウイルス感染症の影響による社会情勢の変化等があり、計画の期間を6年間に変更しています。

• 第4次旭川市食育推進計画（令和5年度から令和9年度まで）
• 第3次旭川市食育推進計画（平成29年度から令和4年度まで）
• 第2次旭川市食育推進計画（平成24年度から平成28年度まで）
• 旭川市食育推進計画（平成19年度から平成23年度まで）

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